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寒波到来

teru


寒い。
サミーデービスJRとか言いながら、コンコンスキャコーンなんて歌ってられないほど糞寒い。

俺はマフラーはあまり好きではないのでどんなに寒くてもまずマフラーはしない。
関係ないけどマフラーとアムラーって似てないよな。
寒い時に交差点などに立ってると体を揺すりながら、手をもんだり膝をカクカク動かしたりするが、
力を入れるほど寒風が体に染み入るお年頃。

女子高生などのスカート姿を見ると、寒くねえのかあいつらはと感心したりもする。
いやぁ、若いって素晴らしいと思う反面、今の己の姿に涙する。

しかし落花流水、自然のままに流れていくのが人生ケセラセラ。
ある種の諦観というか、若い頃に使うとおこがましいというか、軽率だ生意気だと思われた言葉も最近なぜか少しは馴染むようになってきた。

しかし、寒いものは寒い。
こんな時は人肌が恋しくなるものだが、なかなかに厳しい現実だ。
じゃせめて猫肌でと思ったりもするが、猫を飼うのも現状無理であるし。梟飼うのもまず無理だ。
サミーマルタンと言いながら、レミーを飲もうにも家にはねえ。そもそもレミーなんぞ買ってねえ。

ロシア人は冷える日にはスフロフカで色をつけたロシアの魔法の水、ウォッカを煽ると言うが、日本人ならお燗で一杯ところ。そこに、おでんや煮物、そして天然ブリの刺身があれば言うことなし。

話は変わって閑話休題。
それにしても、最近ゴールデンタイムのテレビで目につくのは、外人が日本に訪れて名所巡りのツアーとか多い。
日本の文化をわかってもらおうとかいうお題目だが、もちろんやらせが見えて何だかなぁと白けてしまう。
日本人は外人に対しては、総じて親切である。これはやはり袖すり合うも〜とか旅は道連れ世は情け〜とか、他人に対しても情愛を分つ気風ならではと思える。
といっても、土地が違えば排他的で人をなかなか信用しない田舎のフランス人みたいなところもあるわけで。
印象値はどこに行くか、誰に出会うかで決定づけられるものだが、テレビの外人はほとんどVIP待遇だから、気分の悪いハプニングなど起きようもない。
そこがつまらないし、リアリティがない。大阪あたりで、二度漬けをやらかして店を追い出されたりとか、京都でオブ漬け言われて普通に上がり込んだり粗相をして、渋い顔をされたり、色んな失敗をやらかして文化の違いを肌で感じるという趣向がないとエキサイティングではないのだ。もちろんほのぼの観れて安心するというのがいいのだろうが、あたし認めない。認められない。認めたくないこの気持ち。
俺は常々、失敗からその国の文化を感じ取るのが一番早い文化の理解だと思っている。
中国行った時も色々失敗したが、へぇ、そうなんだという単純な興味と初めて知る知識に嬉しさがこみ上げたものである。まぁちょっとやばいこともあるにはあったが。

その国の文化を知ろうとするには、その国、土地でとにかく暮らしてみなければわからない。
だから、住んだこともない国について、知識や外聞で得た知識などあまり意味がないものだと思っている。
田舎で景観素晴らしく、空気がうまくて水も美味いし人は皆親切で優しいというパラダイスにいたっても、裏をのぞけばめんどくさいしがらみや、掟やしきたりなどのてんこ盛りだったりするのだ。表があれば裏があるのは当然だ。当然平然丹下左膳で隻腕妙技のカッパのへ。

ま、これを言ったら世界のどこだってそうなんだし、いちいち言うのが野暮ってのもある。
野暮と疣とは密接な関係があるらしいがその話は次回の講釈にて。
そも、そんなことは百も承知でこちとら見てんだよベラボウめと言われたら、はいはい失礼しましたね、御免なすって、テヘペロでござんすとケツをまくるしかないのだが。あ、普通にそんなん言いませんよ、一人で見てる時しか。俺天才だから(グラップラー刃牙:大蛇克己風)。空気読むのも大事でござんすからねえ。てへへのへ。

とにかく、国の文化っつても東西南北全ての県に住んでみた人なんざまずいないだろうし、県内だけでも土地が違えば食物も違ったりもする。医食同源ばんざーい!万歳!
外人がしたり顔で日本文化について述べてるのを聞いてると、多々色々勘違いや誤解をしているなと思うのだが、それは我々だって同じことだ。アメリカではこう、フランスイタリアじゃこう、ドイツやオランダではと、たかだか1週間の旅行で全てを語るには、国の文化はあまりにも広大だ。
俺も中国、中国人については知らない人より多少知っている程度だが、やはり勘違いしている部分も多いのではと思う。
と、言っても中国に住みたいとは思わんが。蘇州なんかアジアのベニスとかとても言えない言いたくない。四方に伸びる生活用水路の運河は緑色に濁って残飯はそこらじゅうにあるし、貧民エリアの居住区も衛生的にもひどいもんだった。
もちろん、表の蘇州は煌びやかなレストランや流れるネオンと美しい湖畔や観光名所が並ぶ素晴らしい景観を持つところでもあるのだが。
また行きたいとは申し訳ないが思わない。

で、研修生のカイ君と政治的な話をすることもあるのだが、何せ英語を介在しての会話だからどこまで真意が伝わっているか。
ビートたけしが、SWITCHのインタビューで戦場のメリークリスマスで共演したボウイとは、英語がちゃんと話せたら、深いメンタルの部分まで話し合ってみたいと語っていた。言葉の障壁は日常生活においては他愛もないが、深い部分まで理解度を深めようとすると、中々に困難である。ま、それも何とかなってはいくだろう。

こういう時は、タイ語でマイペンライだ。
暑さ寒さもマイペンライ、マイペンライ。
あー、温泉でも行きてぇなぁとぼやく週末金曜日。

では良き大寒波の週末を。

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凸

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