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ことばの壁という幻想をぶっ壊す



カイ君は先週日本に来たばかりの中国人である。
現在30歳でちょっとまえに父親になったばかり。
スラッとした背の高い醤油顔の見栄えのいい男でまんま日本人に見える。
彼の業務は主にweb関連のマネージメントで、以前から日本に来たがっていたという。
日本には初めて来たということで、見るもの聞くものすべてが新鮮な様子。
日本語が全く話せないが、英語はネイティブクラスに達者で、俺とのコミュニケーションは主に英語だ。
といっても、俺も英語は達者ではないので、どうしてもわからないことはweb翻訳で意思の疎通をはかっている。

ことばの壁は、たぶんにビジネス上では大きな障壁となるものだが、普通にプライベート感覚で接するには大した問題はない。身振り手振り筆談web翻訳といくらでもその手段はあるからだ。
そも、日本人どうしでも日本語が通じない相手がいるわけだから、異文化の言語を流暢にしゃべれたとしても、相手に積極的なコミュニケーションの意思がないと話にならない。

カイ君は積極的に英語の早口でまくしててくるが、意味はなんとなくわかる。
明るく朗らかでとにかく片付け修理と手や体を動かすことが大好きなようで、先日の会社での中国某観光都市の役所からお偉いさんが来て任命式と調印式で大掃除をやる羽目になったが、大活躍してくれていた。
整理整頓が上手で日本人以上に勤勉なのではないかと思ってしまうくらいだ。

英語だろうが、ドイツ語だろうが、フランス語だろうが、相手と仲良くなる一番の秘訣は「ノリ」と「フィーリング」だろう。いくらお互いの理解力が高かろうとこれがなくては、通じ合うことはできない。
わからないからこそ、わかろうと努力をする。これは万国共通の最大のコミュニケーション手段であるね。

男と女、子供と大人でも同じことだろう。

まさに、この歳になっても勉強の連続だ。
頭では理解していても、実際に直面してみないとわからないことなんぞいくらでもある。
俺もできるだけ下手くそな英語でコミュニケーションを取ることを心がけている。

伝えることをあきらめないこと。
それが至高のコミュニケーションではないかと、痛感する日々である。

嫌がる相手にやりすぎるとストーカーになっちゃうけどね。
Eラーニングでも始めてみるかな。
やっぱできないよりできたほうが楽しいに決まってるし世界も変わるだろう。

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テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

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凸

Author:凸
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生息地:都内在住
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