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一生懸命な藤井さん


中国アニメもなかなかです。


鈍臭い奴は何をやっても鈍臭い。
自分がそうだった。
不器用ですから。健さんが云えばカッコいいのだが、凡人のおっさんが云ってもだせぇだけ。
何をやっても広く浅くそこそこにこなせる人がいる。
いわゆる器用な人。
不器用な人は器用な人に追いつくために努力を有する。
しかし不器用な人が器用な人を上回る場合も少なくない。

免許を取るために何回も試験に落ちる人がいる。
適正がなく泣きながら何回も受ける人がいた。
8回目ぐらいで受かって嬉し泣きをしていたが、えてして下手糞な人ほど大事故は起こさない。
自分が下手なこと知っているからである。だから無茶をしない。
下手なのに巧いと勘違いしている人は例外である。それは運転をしてはいけないレベル。
教習所の教官が合格の時に云っていた。
「運転はうまくなくていい。安全に自己を起こさず基本をしっかり守れば下手でも優良ドライバーだよと云っていた。運転がいくらうまかろうが事故を起こしたり違反を繰り返したりする人は、運転する以前に迷惑だ」
なるほど至言だよおっさん。

不器用な人は、愚直に基本を反復練習しなければならない。
器用な人はどんどん新たなスキルを習得して先に進んでいく。
だが、よほどの天才でもない限り必ず壁にぶち当たる。
習得したスキルを更に高みにレベルアップさせるために、
今まで持っていた固定観念を捨てて一から学び直すこともあるのだ。

ここで壁を乗り越えずに、まぁいいやで終わる人がほとんどだ。
それは生涯これで飯を食おうと思ってはいないからだ。
資質や素質だけなら、現在、様々な分野で活躍している人たちよりもあった人は無数にいるはずだ。
しかし、途中であきらめたり目指す目標が違っていたり、そもそも興味がなかったり。

誰でも幼き頃は夢を見る。
そして夢破れて妥協点を見つけるか、新しい目標に設定をすり替えていく。
ミランの本田のように小学生時代に描いた夢を実現できる人はどれだけいるだろう。
己を信じてそれを成すことができる精神力は素晴らしい。
しかし多くの人間は、現実を己を計るのが賢く早い。
人間は愚かに素直に真っすぐに信じることこそが、夢に近づく第一歩かもしれない。
自分を信じられない人が、他人から信じてもらうことはできないだろう。
不器用な人は絶えず努力する。そしていつしか自分だけの技を会得する。器用貧乏にならなくていい。
ただひとつ己の誇れる「武器」を持てばいいのだ。

若い頃、知人のイラストレータの誘いで極真空手を始めた。
当時の城西支部は、日本ランカーや全日本優勝の指導者がいて、その人たちに指導を賜ったことがある。
ある黒帯の指導員が云っていた。
「実は自分、腕立て十回もできなかったんスよ」
稽古が終わった後の飲み会で照れくさそうに云っていたのを思いだす。
結局、武道は日々の弛まぬ鍛錬だという。
今日は10できなくても明日は…との執念にも似た思いで必死に鍛える。
そうすると体もそれに応えてくれる。いつのまにか50回も楽勝にできるようになっていたという。
一生懸命やるということは、そういうことなのかもしれない。


自分はネットゲームでも、色んなことを教わった。
ネットゲームをやっていなければ知り得なかったこと、興味も持たなかったことを教えられた。
ボスクエストで普通に寝落ちする人がいることも知った。
セックスしながらネトゲしている人がいることも知った。
↓「入れてます」とその知人からチャットが来たときはアクエリアス吹いた。

仕事もネットゲームも一生懸命やる人はできる人だ。
デキール星人と人は呼ぶ。(呼びません)

こんなゲームに一生懸命になってどうすんの?
とか負け戦のときは負け惜しみを云ってたり、負けはじめると楽しくやろうぜとかお茶を濁してみたりした。
悔しいからである。ニコニコ笑っていても負けるのはすげぇ悔しい。
相手が強くても巧くても負けるのは悔しかった。

それが慣れてくると、もうあきらめてどうでもよくなってくる。

所詮ゲームだろが、馬鹿じゃね?

そう思うようになってくる。
初期に負け戦が続き、声をあげて徒党を叱咤する人を見て「うるせーな、なら自分でやれや」と徒党内で云ったら、党員に「彼は彼ができることをやっているんだよ」と諌められた。

あの頃はそう云われて何かしら反駁したと思う。
しかし離れた今思うと確かにそうだ。できることを彼は懸命にやっていた。
そしてそれをきちんと見て評価していた人たちもいたのである。

先頃、その人が云っていた印象に残った言葉を偶然にスマホアプリの漫画で見つける。

「人の一生懸命を嗤(わら)っちゃいかん」

この言葉に何も言い返せなかった自分がいる。
いい歳をした大人がぐうの音もでなかった。
正論中の正論で悔しいが、矮小で情けない性根を叩き斬られた。
悔しいけど降参するしかない。

月日は流れて色々思いだすが、ネトゲで得たものは多い。
鈍臭いプレイヤーだった俺が、こうしてブログを未だに更新しているのも信オンのおかげである。
ブログを通じて得た友人もいるし、何よりこれを更新することによって、あの頃を思いだしてくれるプレイヤーも少しはいるかもしれない。


で、藤井さんなわけだが、彼は人の一生懸命を嗤わない。
でも俺の軍学侍の一生懸命は嗤う。

「凸さん、シーンですwwwww」←一匹もヘイトを稼げない・釣れない

そうしてわたしは、藤井さんにこのAAを投げつける。

hmhgfdhsgen


さて今度は、五反田で夜も一生懸命といきたいところですね藤井さん。

じゃ今週もよろしゅう。

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テーマ : オンラインゲーム
ジャンル : オンラインゲーム

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にぃに

あたしをハリーにつれてって。

No title

>藤井さん
ネズミ行くならハリーに行ってみたいと思う俺w

No title

若いころ猿のように毎週五反田へ繰り出していた

五反田はネズミ国より面白い!
プロフィール

凸

Author:凸
カテゴリー:おっさん
生息地:都内在住
生業:印刷・ウェブ制作全般
血液型:B

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