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いいセンス

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世界一美しい書店 ポルトガル:Livraria Lello


気持ちがいいものを見るのが趣味だと最近気づいた。

それは自然であったり、人工物であったり、生き物であったり。
身近なところで言えば、書籍など美しい装丁、レイアウトを見るのが好きだ。
海外の書籍を多く取扱っている渋谷のパルコの書店などに入ると、買いもしないくせに2〜3時間は平気で書籍をペラペラと開きながら、感心したりしている。
Livraria Lelloには死ぬまでに1度行ってみたいと夢を見ている。

自宅でゴロゴロしながらtruckなどで家具や本を物色しながら、これはクールだなと悔しがるのも楽しい。

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自分が気持ちいいと思えるもの。
それがその人にとってのセンスなんだろうか?

疑問系なのは長年Gデザイナーをやってきてもいまだに掴めないのである。
紙の上に文字を一文字置くだけでセンスを問われるとあったが、わかったようなわからないような。
己が未熟故にいまだに迷い惑わされている。我凡夫故に致し方無し。

センスというと、学生の頃はファッションでしか語り得なかった。
田舎の平民はな垂れ学生なんてそんなもの。ださいかとんがってるか。
狭い世界で視野も広がらずキャパも狭い井の中のなんとやら。

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ロバート・メープルソープ:花

紆余曲折、デザイナーという職にありついた頃は、斑竹な知識をもって「これがセンスってもんだ」と言いきっていたが、歳を重ねてモノを作っていくごとに、今まで持っていた概念が崩壊していく。
時々思いだしては、在りし日の自分に説教を小一時間ほどしてやりたくなる。
ドヤ顔で語っていた自責と恥ずかしさにのたうちまわるのだ。

かっこいいと思っていたものが時が移れば、ださくて色褪せて見えるし、意味がわからなかったものが今になると無性に素敵なものに見えて来る。

「良きセンス」とは外装ではなく、普遍的に不動なものじゃないだろうか。
時が経っても変わることのない飽きることのないフォルムを形づくること。
機能的に満たしていて、尚かつ美観を十分に保っているもの。

センスがいいね。
最近では、こういう褒め言葉は死語なのかもしれない。

「センスってさぁ、結局モノの本質を見極めることなんだよ」

こんなことをバブル期に言ってた空間プロデューサーがいた気がする。
さすがに今なら失笑ものだが当時は真剣に、さすがです!と周囲の取り巻きは感心していたに違いない。

よくモノの本質などと大層な口上を切り出す御仁は結構いるが、
果たしてモノの本質なぞ人にわかるものだろうかと、変にねじけて考えてみたり。
もちろんそれを口に出すに値する人は多くの先達に存在するが、そんな人たちほど軽々しく本質などとは口にしなかったのではないだろうか。
単純に言葉だけの問題かもしれないが、自分は本質論をやたらと持ち出す人の話はあまり信用できない。
20数年デザインの仕事をやってきても、デザインの本質などはわからないわけで。
さすがに10年そこそこの小僧っこに本質論語られてもと思ってしまうのは、自分も老害の一歩手前なんだろうかと泣きがはいる。


我々デザイナーは絶えず美観の評価をされる側だ。
ださけりゃ文句を言われるし、気に入られりゃ褒められる。

とはいうものの、自分の作品をつくっているわけではないので、ださくてもクライアントの指示通りなら褒められたり、プロの感性に基づいて多少アレンジなどを加えてバランスよくしても怒られる場合もある。

そこの帳尻あわせは、人に関わっているものだから仕方がない。
究極のセンスは、人と関わって行くときのバランス感覚だろう。


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フランクロイドライト:照明

モノを創る技術、判断する知識と経験、人の和の中で己を屹立させていくスキル。
全てがセンスが大きくものを言う。

何かを創る時、センスないからなーと素人は常套句を使うが、
実はセンスなどは誰しも鍛えて磨くことができる。

それこそ色んなものを聴く観る触る。
映画ならハリウッドに及ばずアングラなショート映画やポルノまで。
本なら古典、古文からエロ本まで。
音楽ならクラッシックからジャズフュージョンからインディーズのコミックバンドまで。

とにかく底の底まであらゆるモノを観て聴いて触っていけば、モノの形を掴むことはできる。
あとはその作品がどんなにつまらない作品だろうと「かならずある面白さ」を見つけることができる。
中途半端な外装の見かけに騙されることはなくなるだろう。
感覚の飽和状態といってもいい。大量のあらゆるジャンルの作品を観る聴くことによって視点のキャパが広がっているのである。
簡単に言えば、アニメしか観ない人にいきなりコヤニスカッティやプロスペローの本を見せたところで意味もわからず寝るのがオチである。


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マイケル・カルータ:Shes_leaving_home


センスがいいって何?と訊かれたら

「自分の選んだもの全てが良きセンス」と答えられたら人生は楽しい。

あなたは揺るぐことのない判断基準を手に入れたからだ。
なんだよ結局自分次第じゃん!と思うだろう。

しかし、感性は環境によって大きく変わっていくものだ。
2を見た人と100を知った人との知識見聞は大きく違う。
また、環境において人に感化されながら磨いてゆけるのも感性。
だからセンスがないという人は、ちゃんとモノを見てないのである。
そこら中にあふれまくっているモノを認識せずに通り過ぎているだけだ。
もちろん、教わらずとも洗練された感覚を持つ天才もいる。
だが、それらの人が必ずしも才能をあるべき場所で開花させるとは限らない。
デザイナーでなくてもデザインはできるし、センスのいいものは創ることができる。
そして判断される場所に己を置くことで感性は一層磨かれる。
センスがないと嘆く人は学ぶべきである。
形のいいものを見て触って舐めてみる。

…おっぱいの話じゃないよ。
あくまでセンスのお話。


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ジャン・ポール・ゴルチエ:ハウス・クチュール/マーキュリー・ミュージックエンタテインメント


ともあれ人に判断されるセンスより自分の選んだセンスが絶対と言える自信。
それがその人のセンスであり最上の美観である。

自分はいつも「藤井」さんをテーマにブログを書いているが、
センスがいいねとも悪いとも言われない。

これもまた「藤井さん」という至極のテーマを選択している己のセンスであろう。
それをもちろん信じているし、最高にクールだと思ってもいる。

なんだかよくわからない内容またなってしまったが、もちろん全部中身の薄い責任のない発言なので切り捨てて頂いて構わない。所詮それだけのものである。

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『ムチャチョ―ある少年の革命』エマニュエル・ルパージュ


「結局…俺たちってバンド・デシネだよな、藤井さん」

「へ、へらちょんぺ!」


いいセンスだろう。ワイルドだろう?
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テーマ : 雑記
ジャンル : ゲーム

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くっ、、、

黒くないもん!!!\(>_<)/
激おこぷんぷん丸だにゃっ!!

良い扇子!

No title

>藤井さん
セックスセンスは昔ツタヤでちょっと食指が動いた!
しっかし欧米のセンスは突き抜けてアホだから面白いw

No title

シックスセンス藤井推参!

セックスセンス!

No title

>かずは
乳首黒いので却下だ!
藤井さんなみに黒い(´◉◞౪◟◉)

おうおうおう!
見せてやろうじゃないかぁー!
触って舐めてみるがよい!( ̄^ ̄)

って、あれ?ちがった?( ・◇・)?
プロフィール

凸

Author:凸
カテゴリー:おっさん
生息地:都内在住
生業:印刷・ウェブ制作全般
血液型:B

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