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芸人



テレビをつけると鶴瓶の番組でタカアンドトシという芸人がゲストで出ていた。
チャンネル変えるのもめんどーなのでそのまま視聴していた。
実はネタだけは知っていたが、タカアンドトシのものとはまったく知らず。

俺は芸人は基本的に嫌いである。
いや、嫌いになったが正しいか。

現在、テレビに出ている雛壇芸人含めて何の才能があるのかわからん。
ちょっと売れると本分であるコントや漫才から離れて、バラエティの司会やらラジオのパーソナリティやらマルチタレントに変貌していく。
いやなってもいいんだが、本分忘れたらダメだろうと。それまで野暮ったい服をきていただせぇ奴らが急にお洒落になり妙な自信をつけていく様は見ていて非常に不快だ。
なので、最近の芸人は嫌いである。

つーか芸人なんだから芸やれよ。
昨今では芸人が色気を出して文化人気取りのご意見番になることもめずらしくないし。

若い頃、歌舞伎町のある店でバイトしてた時に知り合った同僚のKと、ダンサーのU君と六本木のディスコ(今はクラブか)に行った。U君はいわゆる売り出し中のタレントで、ZOOとかまだまだ台頭してきてない時代の同い年の青年だった。俺たちの席の隣に座った3人は、既に売れていた「ダチョウ倶楽部」だった。
あまり興味もなかった俺はふ〜んといく感じで気にもしなかったが、U君がしきりに頭をさげて挨拶をしていた。
当時の俺は芸能界に限らずこーいうのって日本の慣習なんだが、どこでも気を使ってかったりい世界だなと思って見ていた。
ふんぞり返ってるかと思いきや、ダチョウの3人も愛想よくぺこりと頭を下げてUと笑顔で談笑していた。
へぇ、こいつら素顔は案外まともだなと感心した。
芸能人なんざどいつもこいつもイタリアも、偉そうにふんぞり返って一般人を小馬鹿にしてるような奴らばっかだと思っていた当時の俺。そんな時期もありました。

M1とかお笑いコントなんざまったく見なくなって10年以上。
年末の笑ってはいけないぐらいは見るが、あとはほとんどちょっと見でチャンネルを変える。
つまんねーんだもん。
大介花子とか面白く見れるし、ドリフひょうきん族世代の漫才やコント自体が嫌いなわけでもない。
いまの時代に感性がついていけてないのかもしれない。と、自分の感性に懐疑的になる。

そもそもだ。
とにかくバラエティなどの、あのわざとらしい効果音(歓声や女性の声)がもううざくてたまらん。
いい加減やめろよアホかと。
怖い番組でも使ってるけどほんとあれは質を落とすだけの雑音だ。
臨場感なんざ今時でねーよあんなん。

と、まぁ脱線はしたが、つまり最近のお笑い芸人の名前なんざほとんど知らないわけだ。

で、最初の話に戻るがタカアンドトシという、たまにテレビで見かける芸人に番組を見ているうちに興味が出てきた。もちろん漫才など見たことはない。

芸歴も今年で30年というからかなりのベテランである。
テレビに出つつも漫才やコントはやっていくというスタンスを貫いてるらしい。
何かテレビと漫才の両立は時間的にも体力的にも相当きついらしいと鶴瓶が語る。

なるほど。だから芸人はちょっと顔が売れてテレビに出るとなかなか漫才なんかやれなくなるわけか。
知らんかった。

タカアンドトシはいつでも明日はどうなるか、という緊張感があるという。
真摯に芸に取り組む姿勢は非常に好感が持てた。

で、youtubeで漫才とコント動画を見てみた。
彼らはいわば遅咲きの晩成型だろうが、なるほど一発芸の一発屋のそれではない。
かけあい、テンポ、ツッコミ、アイディア。

二人のマッチングが絶妙である。
おお、久々に面白いコントを見れたと感動すらした。

よく前の企画会社のディレクターがラーメンズが面白いよ!と絶賛していたが、
俺は面白さがわからなかった。
笑い飯とかいうのもいまいち面白くない。それは俺個人の見解でツボが違うのだろう。

しかし、タカアンドトシはどうだろう。
彼らのコントを見て10人いたら8人ぐらいが面白いと思うのではなかろうか。あとの2人は面白くはないけどつまらないと言わないと思える。

遅まきながら、彼らのファンになった。
彼らのパフォーマンスを是非生で観たくなった。

実はお笑いとは無縁じゃなくて、よく世話になったMさんの妹が、当時売れていた女芸人のマネージャーだった。Mさんも芸人やタレントに顔が効く人で、ラフォーレのお笑いライブなんかにも行った記憶がある。控え室にもフリーパスでホンジャマカとかいたっけ。

赤坂で今は亡き友人の奥さんらと志の輔を観に行ったが、笑いは人を豊かにするものだと思いだす。
芸人は相変わらず好きにはなれないが、タカアンドトシのようなお笑い職人は大好きである。

あっしは古風でやんすからねえ。
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テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

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No title

>藤井さん
パチで爆連して全部呑み込まれた経験が何度あることか。
驕って調子に乗るとだめねだめ。
鬼武者の甘を打ってみるといい。
あれ最近では一番まともな甘デジで終日そこそこ遊べるw

No title

人は驕ると確実に転落する。
二十代でそれを経験できた俺は勝ち組

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Author:凸
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