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JK都市伝説アライブ

,mg,jjsmfg

これを見てると大喰らいのかずはを思い出した。
広州でブタの丸焼きとかすげぇご馳走がこれでもかっていうくらテーブルに出てきたが、食えないもんだよ実際。
ビジュアルで見てると、垂涎ものだがね。パヤオは食物の描きかたが巧いわ。

さて、今日はまことしやかな話をしてみよう。

ネットゲームの世界はちょっとしたきっかけで扉を開くことになる。
あたいみちゃった新世界。そんな感じ。
特にSNSなどに免疫がない人は、チャットでリアルタイムに意思疎通を行なうことに抵抗感が半端ない。
スカイプなどもってのほかだ。LINEすら億劫である。

しかし、ネトゲは一端部屋の中に入ってしまうとそこが新たな移住空間となり抜け出せない人々も多い。
なにせ、まったく見知らぬ人、それもネトゲをやっていなかったらかけ離れた年齢の方々とも交流をできる。
そこでしかありえない出会い。これもまた醍醐味のひとつである。

信オンなどは総じて年齢層が高い。
だからどーした、おっさんよと言わないで欲しい。

言うんじゃねーよ、埋めるぞ呪うぞぉ!

それはさておき、ここにまた独りの乙女が戦国の世に降り立った。
といっても戦国乙女は出てこねーぞ。

名は、ミク。鍛冶屋である。グラは女性でサイドテールに黒髪の中肉中背。
余談だが俺はポニテは卒業してサイドテールがお気に入り。本当に関係無いねごめんさい。

とにかく、ひょんなことから、そいつと知り合った。
そして迷惑千万なことに色々と面倒をみる羽目になってしまった。


「おじさ〜ん。評定クエ手伝ってー^^」

「おじさんじゃないので手伝えません( ´,_ゝ`)」

「高校生のあたしから見たらおじいちゃんだった!」

「泣かすぞ!糞ガキ(#゚Д゚)」

「いいから手伝ってよー。もう少しで覚醒コンプできるんだから」

「うるせー!学生はゲームばっかしてないで勉強しろ (゚Д゚)」

「ケチ!もぅ最悪」


俺がネトゲを始めたきっかけは、たまたま業務上の流れである。
そしていくつかのネトゲの末に行き着いたのが信オンだ。

つくづく学生時代にネトゲなどというものがなくてよかったと心底思う。
学生時代にはまっていたらどうなってたことか。

だから俺は若い衆がネトゲをやるのは反対である。
若いうちは若い時にしかできないことをやり、若い者同士で遊ぶのが妥当だと思うからだ。
ジジイババアと遊ぶのはもっと歳を食ってからでいいのである。


「ミクよ。休みの日に女子高生が部屋に篭って、休みのネトゲに興じるとか情けないとは思わんか('・ω・`) 」

「うわー;説教モード。うざいなぁ。そんなん人それぞれじゃん!」

「学生は人じゃねー。養ってもらってるガキだアホ( ´_ゝ`)」

「で、でたー!極致的差別発言!!おじさんは今全ての学生を敵にまわしたよ」

「お前も歳とりゃわかるさ┐(´д`)┌」

「あたしは年取らないもん。手伝ってくれないとむ絶好しちゃうからね!」

「あっそう。むしろお願いします( ´_ゝ`)」

「ねぇー、いいから手伝ってよぉ;」

こんなやりとりで結局、俺のほうが折れてしまう。
まるで姪っ子と話してるような気分だ。

「やったぁえへへ。おじさんが女子高生と遊べるなんて現実じゃ犯罪になるんだからラッキーでしょ」

「お前のような女子高生がいるかボケ( ´_ゝ`)y─┛」

ミクは己のプロフィールをあけすけに公開している。

都内に住む女子高2年でネトゲ歴は3年。FF11とモンハンをやっていたらしい。
つきあっていた彼氏に振られた直後に、友人に誘われたい鍵盤をやってみてはまったそうだ。
その友人は既にもういない。

俺はそのプロフィールを信じるほど頭がお花畑ではない。
そもそも信オンに女子高生とか都市伝説クラスだ。

100歩譲ってそれが本当だとしても、だ。

自ら女子高生を名のるプレイヤーなどに、懸想するアホが今の信オンにいるとは思えない。
大概はマイナスイメージにしかならんだろう。

知り合ったばかりの頃に、それを言うと

「女子高生って言うだけで、メアド教えてーとか、カラオケオフ行こうよーとか数えきれないほど誘われたー」

男はすべからく女性に勝手な幻想を求める。それは女性も同じであろうが、幻想が妄想となり妄執に変わるともう犯罪一歩手前だ。

ミクに言わせれば、女子高生と書けば色々便利らしい。

まず、アイテムや装備など黙っていてもくれる人が多い。
クエなどに誘われやすく親切にしてもらえる。
いつも色んな人から対話が来てさみしくない。
友達がたくさん出来やすい。

俺は懐疑的である。痛い目をみなけりゃいいが。

「そうかぁ?わずらわしいことのほうが多いんじゃねえかそれ┐(´д`)┌」

「う〜ん、気の持ちかた次第だよ。それにしつこく言ってきても絶好いれれば問題ないじゃん」

「ガキのくせにさばけてやがるなぁ。ネットストーカーとか被害にあうのも多いんだぞ('д')」

「それ、おじさんの経験か!あたしは大丈夫。図工は5だし」


まぁ…いまどき?の女子高生といい歳をしたおっさんが話が合うわけもなく。

若い奴と話してるからといって、自分も若返るとかいう勘違いはない。
おっさんはおっさんである。でも、誰しも歳はとるし俺も若い頃はおっさんの言うことなんぞに耳を貸さなかった。

ははは…。あの時のおっさんの気持ちが今ならよくわかる。

確かにネガティブなイメージばかりではない。色んな人達と交流することにより、学校などでは知り得なかった知識や見聞の窓を開くこともできるのだから。
節度と距離感を保って遊べば、非常に魅力的な娯楽であることは間違いない。
とは言え、それが皆同じレベルできっちり出来るわけがない。

ゆきずりで出会っただけの仲だし、こいつの人生がどうなろうと心配する義理もないわけだが…。
おじさんはいらぬ節介をやいてしまうものである。それが昂って勘違いを重ねると性犯罪に繋がるのかも知れん。
くわばらくわばら。

評定クエの手伝いが終わり、両替前でまったりしていると、ミクがさっきから無言である。
ははーん、また対話の応対に四苦八苦してるなと察した。

特に最近しつこいのが武芸の男であると言う。
信歴8年の古参ということだが、都内在住で頻繁にオフ会を行なっているらしい。
その幹事を毎度務めているらしく、オフに一度おいでと誘われるらしい。

「ミクちゃんが来てくれると盛り上がるんだけどな〜。会費は学生だから俺が持ってやるから!とか言われた〜」

「ほう。行ってみりゃいいやんけ( ´_ゝ`)y─┛」

「仮想世界で十分盛り上がってるからいいの。オフとか気を使ってめんどいじゃん」

「お前、団地の新婚ママみたいだな( ´_ゝ`)」

「失礼な!あたしはぴちぴちのセブンティーンだょ」


ミクに鍛冶屋をなんで選んだのか聞いてみたことがある。
こいつの性格なら絶対忍者とか陰陽を選ぶだろうと思ったからだ。

「鍛冶屋ってさぁ、要になれるじゃん?誰かを守るって超いけてるやん」

意外にまともな返事が返ってきたので拍子抜けした。
生産が好きだからという理由で鍛冶屋を選ぶ人も多いが、ミクは生産は俺と一緒で苦手だった。


「おじさんつかえねー。可愛い乙女に業ものを作ってあげようとは思わないの!」

「乙女??…はて、見当たらんな…o(゚д゚o≡o゚д゚)o」

「これだから、おじさんって奴は…」

「そもそもな…。俺はお前が女子高生なんて都市伝説級のヨタ話を信じるほどユートピアじゃねえんだよ(´∀`)」

「おじさん…。人を信じる気持ちって大事だよぅ。ドラクエやんなよ」

「うぜ!ヽ(゚Д゚)ノ」


そんな対話のやり取りが続いていたが、正直悪い気はしていなかった。
猫のようにきまぐれで噛み付いてくるし、こっちの都合などおかまい無しに我侭を言う。
ムカつく奴だが、妙に憎めない。これは歳故の寛容さからくるものなのかどうかは知らん。


しかし、ミクが姿を消したのは、それからすぐのことだった。


【完】

続く…かも。


さて、風薫る初夏の週末。良き旅を皆の衆!

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テーマ : 雑記
ジャンル : ゲーム

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No title

>かずは
そこにしびれないし憧れなーい!JOJOよりゴージャスアイリーンを読むんだ!

>あいす
脳内でしかありえない設定とも言うが、弟の高校1年の姪はこんな感じだぞw

No title

urayamasiiぜ

これはあれですね。
会話は、楽しいですよなぁ。

No title

今日はキャンプ場でJOJO会ですた(’’*
ちなみにJOJOの事はよくわかりまへん
予習するように単行本をごっそり渡されましたが読みませんでしたw
いや~~バーベキュー美味しかったな~~~
でも大喰らいは・・・できなかったなwww

No title

>藤井さん
節子それチンピロッシュや!

No title

火垂るの墓;w;
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凸

Author:凸
カテゴリー:おっさん
生息地:都内在住
生業:印刷・ウェブ制作全般
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