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森とみさおの戦国はらぺこ道中記 【正月篇】



ジョジョの奇妙な〜を観てると懐かしいアーティストの名前を思い出すなぁ。
スージーQもこの人から取ってたはず。

と思ってたら、コメントでありがたいつっこみが入ったのでこれは訂正。
ちゃいますね。関係ありません!新年早々失礼しました。



それはともかく、新年一発目は漫談からスタート。今年もよろしゅうに。


「明けましておめでとうございます。本年もよろしく〜」

「おめでとうございます。本年もどうかよろしくです」

振り袖を着た藤川みさおが頭を下げて挨拶をすると、こちらも紋付袴を着た森は重ねて丁寧に挨拶をする。
さすがに二人とも年嵩もあるので貫禄の着こなしだ。

2013年。新年は明けてしまった。
明けたがどうしたオヤジの頭。八百屋町に灯が灯る。

森とみさおは並び合って正面を向きながら、雑煮を食べている。
BGMは正月恒例のチントンシャンのあれだ。


「明けましたねえ。昨年も色々とありましたが、今年も色々あるんでしょうねぇ」

森が箸を置いて話をふる。

みさおは、しゃべろうとしたが、餅が喉につっかえたらしく

「んがっ;んっ。んっ;;」

さざえさんのように声を詰まらせていた。

「…今年も多難だなこりゃ…」

森が呆れて、ぬるめのお茶を差し出すと、みさおが真っ赤な顔をしてがぶがぶと喉に流し込む。

「はぁはぁ…;んがっ。し、死ぬかと思った;」

「正月早々、餅を詰まらせて亡くなった老齢の人達多いですからねぇ。みさおさんも気をつけないと」

「…私そんなおばあちゃぁんじゃないよ。たわけた事ぬかすと脳天に風穴空けちゃいますわよ。ふふふ(怒笑」

「まぁまぁ^^;今日は正月だから」

「正月だから何?」

「まぁ…めでてぇって、言う事で(汗笑」

「もふー…まぁしょうがないね。正月だしね(笑」


森は知っていた。

みさおは護身用にコルト1911を常に携帯していることを。
下手にぶっ放されたら命に関わる。
何とかうまくごまかせたことに安堵していた。


「と、ところで、みさおさんの今年の抱負は?」

「モリリン唐突だなぁ…。でも抱負かぁ。うーん、信では新装備と家臣ちゃん育成と一門の活性化かしら」

「一門も人いないしねえ。一門クエもなかなかできない状況だし」

「人少ないよねぇ。無料キャンペーンで懐かしい人の名前も,見かけるけど完全復帰はないだろうしねえ」

「今はゲームそのものの面白さというより、のめり込む要素が昔ほどないんだよね。システム的にも飛躍的な技術が介在するわけでもないし、コンテンツと言っても目新しさはもうないし」

「そうねぇ。動画サイトやソーシャルゲーなんかの拡充で、別にネットゲーをしなくても余暇潰せるし。それにスカイプなんかで常時繋がれるし」

「オンラインのコンテンツによって結びついていた【絆】の構築が希薄になってきつつあるよね。どのゲームでも」

「クエストで知り合って仲間になって…とか、今は昔って感じ?」

「まぁ、でもやってるのは人だしね。結局人次第なんだろうけどさ」

「わたしはまだまだ信オンを満喫します。それが私の生きる道」

「パフィかよ。どう見ても天童よし(ry」

「うっさい!呪うぞ!!」


正月早々、しょうもない掛け合いをしている二人の前に藤井駿河守が現れた。


「どうも。あけおまんた分け!」

「あ、藤井さん。明けましておめでとう〜^^」

「藤井さんか。明けましておめでとうございます^^」


藤井の新年一発目のギャグも華麗にスルーする二人。
どうやらフジイズムには慣れたようだ。

藤井は二人の間に割って入ると、間髪入れずに喋り出す。


「ところで映画のけいおんって泣けるよね。もう号泣もの」

「…あれ泣ける話だったのかしら?わたしはホビット観て来た!」

「え〜〜と、けいおんってアニメの?さすがに観てないからわからないな」

「え!森さん観てないの?あれはいい。愛と感動のスペクタクルだよっ!是非観るべき」

「…藤井さん正月はそれを観てたのか」

「やることないしね。やる事と言ったら、酒飲み、ゲーム、DVD、オナニー。これぐらいしかない(笑。あとはパチンコぐらい」

「旅行とかは?」

「地元から出たくない(笑。めんどくさいし」

「完全にヒッキーだな…」

「藤井さんってアクティブなイメージがあったのに…。なんだか幻滅です;」

「ちょwww勝手に幻滅しないで!」

「ところで藤井さんは信には復帰したの〜?」

「棲息メインは紺碧なんだけど、真紅一本に絞ろうか迷い中。さすがに2鯖を行き来はもう辛いしね」

「真紅に来たら、突さんと遊べるじゃん!真紅に来て来て」

「実は突さんと信内で遊んだのは数えるほどしかない件!あとは対話しかしていない(笑」

「馬鹿みたい;;」


みさおがそう言うと、藤井はゲラゲラと笑いながら1円パチンコの地獄少女に会ってくると行って姿を消した。


森がはっと気がついたようにみさおに問う。

「突さんと言えばどうしてるんだろうね?みさおさん何か聞いてる?」

「う〜〜んと、何か風邪を引いたらしいよ〜。正月は寝て過ごしたらしいけど」

「風邪は万病のもとだからねえ。気をつけんと」

「わたし風邪とかまず引かないのよねぇ」

「……いや、あなたと一般人を同じにしてはいけない…」

「人を怪物みたいに言わないでよっ」

「ヒューマン・スタンドアローンみさお…」

「意味はよくわからないけど、また馬鹿にしてるわね。風穴空けるぞ、呪うぞぉ!」

「はいはい。それではそろそろ〆ときましょう。皆様にも本年は良き年になりますように」


喚き散らすみさおを無視して森は襟を正して座り直した。
みさおも諦めて、ちょこんと座り軽く咳をしてお澄まし顔に変わる。


「それでは…」

「それでは」


「今年もよろしくお願い申し上げます」





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No title

これを読んでお餅を買いに走ったのはナイショですw
安倍川が好きなんだけど磯辺巻きも捨てがたい・・・
どっちも食べちゃうか^ー^

No title

あけおめこ!

長谷川平蔵は姫初めは松があけてからやるものだと説教してた

No title

>林檎ちゃん
⌒ヾ(*゚∀゚)ノヒャッホォ-ゥ♪今年もゴーゴーヘブンデヨロシクデース!

No title

明けおめこですぅ☆⌒ヾ(*゚∀゚)ノヒャッホォ-ゥ♪

No title

>ほくとんさん
これ単純にステイシーが可愛かったから、どっかで強引に取り違えて記憶していた気がしないでもないw
ブレイクしたときはマドンナのライバルになるかと思ったけど一発屋で終わってもうたね。
まぁこの曲しか知らないというw

No title

記憶とは歳と共に あいまいに!補正がかかるんですw
良く出来てるよね 人間って^^;

No title

>名無しの権兵衛 さん
あ、ごめん!
俺の記憶違いだったこれ。
多分そっちが正しいと思われる。
だから冒頭は消しとこうw失礼しますた。そしてありがたー!

No title

WILD ONE のスージー·クアトロは また 別人か。。
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凸

Author:凸
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生息地:都内在住
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