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食楽日々これ也 うむっ!

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先日、北区のラーメン屋で殺人事件が起きたが、修羅の時代を予感させる。

以前、中国の蘇州に行った時に、社長が幼少時代に食った食堂のラーメンが絶品だと行って、下町にあるような食堂(しかも労働者ご用達で地元民しかこないような)に入った。

俺は腹はそこそこくちていたので、暑かったのでビールだけ頼む。
社長がここでビールを頼む人はまずいないよーとか笑う。
意外なことにちゃんと冷えたチンタオビールがでてきた驚き。しかも美味い。

周りは全部当然のこと中国人。
対面に若いカップルは同じ工場に勤めているカップルのようだ。
なかなか美男美女で楽しそうに寄り添って定食を食べている。
まだお互い20歳そこそこだろう。

ビールだけ呑んでいる俺に周囲の視線が刺さってくるような気がする。
まぁ日本語を話してるしな。でも蘇州もかなり日本の大手資本が入っていて、日本人などめずらしくもないだろう。店が店だからか。普通、日本人はこんなとここねーとか社長も言ってるし。

社長がニコニコしながら、ラーメンを運んでくる。まさに学食ののりで食券制のセルフサービスだ。
見た目はシンプルで麺はちょっと太くて麺量が多い。スープの塩ラーメンのように多少白濁色だ。一切れのチャーシューとクーシンサイのようなものがのっている。シンプルなラーメンである。

香りはあまりしないが、見た目は美味そう。

「これですよこれ♪」

そう言って箸で麺をつまみレンゲでスープを掬う。
俺はビールを呑みながら、美味いんだろうなぁと汗をふきながら見ている。

すると社長の表情が見る間に曇る。顔に斜線が入っていくのがわかる。
完食はしたが、終止苦虫を潰したように麺を啜っていた社長の顔は苦悶に歪んでいた。

あとで聞いたら、超絶不味かったと吐き捨てた。
それを聞いて思わず吹き出してしまったが、スープが塩の味しかせず、淡白でひどい味だったそうだ。
あんなに不味そうに麺を啜る人を後にも先にも見たことがない。

想い出補正という言葉があるがまさにそれだった。
空腹で遊び回っていた幼少の頃のラーメンは、確かに何とも言えない御馳走だったのだろう。
あんな拷問のような糞不味いラーメンを美味しく食べていたというのだから世の中分からない。
彼は自身で料理もプロ級で友人をよく招いて食事会をしているし、何より彼が案内してくれた中国の食文化に外れはなくどれも美味なるものだったから味覚は確かだ。

そんな社長が涙を流さんばかりに不味いラーメンを食って、意気消沈している姿が妙におかしくてこらえきれなかった。気の毒にと思いつつ。
やはり日本のラーメンは美味かったと後に語る。


そして先日そのラーメンを食わんがために事件は起こる。
席を巡ってどうこうとか非常に瑣末な争いだ。
そして娑婆の最後の飯がラーメン定食とは。亡くなったほうは残念ながらラーメンを口にすることもなく。
まさかラーメン屋で人生を終えることになるとは思わんかったろう。

しかし食物の怨みは恐ろしい。
飼ってたワンコの食事を邪魔して遊んでたらまじで怒って唸られたことあり。

食事は楽しく。

ゴローゴロー い・の・か・し・ら

うむっ!まさに至言也。

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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

ガンプラ

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ガンプラはズゴックから入った。

というのも、田舎の駄菓子屋の売られていたガンダムやザクのプラモは全部売り切れていたからである。
とは言っても、プラモにすごい興味があるわけではなかったが、みんなが話題にしているのでそこは子供心に波に乗るしかないと思ったわけ。

今さらながら東京MXで初代ガンダムが再放送をやっている。
何となくつけていて真面目に見ているわけではないが、あの作画であの声優。
今のアニメと比べると残念ながらクォリティが高いとは言い難い。

大昔の時代劇などで三船敏郎が、羅生門などかなりの大根演技で滑舌が悪く聞き難いのと一緒に感じる。
雰囲気とかは今の役者には出せないだろうが。

ガンダム自体はどうでもいいが、「ガンダムビルドファイターズ」の出来の良さには驚いた。
単純にガンプラで戦うお話なのだが、なかなかこれが熱い。登場人物達もそれぞれに魅力があるし
ストーリーもよく練りこまれている。
何よりバトルシーンが本家のガンダムより熱いのだから笑ってしまう。
リアルであんな動きをプラモデルで出来るなら、年甲斐もなくガンプラバトルにはまりそうではある。
やっぱ男はプラモとか好きだよね。

1期が終わって2期が始まるらしい。
そういえば…祖師谷大蔵のプラモ店の息子さんはMMORPG「クロスゲート」のロゴとか描いてたっけ。
元気だろうか。名前忘れた。何を隠そうそれのパッケとマニュアル作ってたの俺です。すみません。
あの頃はまだまだ拙い技術で今見るとだっせえなあ。PUKになって少しはまともになった気はするが。
まだクォーク3.3とか使ってた時代だったなあ。インデザインは既にあったが使ってなかったな。

おおっと、まぁた脱線したがとにかく「ガンダムビルドファイターズ」が始まるので楽しみである。
何も考えずガキのように大人が見れるアニメって今なかなかないのが悲しい。
頭使いたくねーんだよアニメとかで。

ともあれ秋の夜長。
じっくりガンプラなぞ作ってみるのも一興かもしれん。
集中力を鍛えるのにも役立つかも…しれない。

最近はアジアカップばっか見ているのだが、「ログホライズン2」「ガンダムビルドファイターズ2」。
この二つは非常に楽しみである。

藤井さんにもお勧めしとこう。

最近、ロボットアニメが妙に懐かしい。
マジンガーZから好きなロボットアニメのプラモを全部揃えたら壮観だろうなぁ。
いつか取り組んでみたいものだ。


じゃあまた。
良き週末を。

テーマ : アニメ・コミック
ジャンル : アニメ・コミック

藤井さんのパチンコ日記【パチ友】

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いつの頃からか、そのホールでは色々な顔なじみができてしまった。

もう10年以上は通っているそのホール「遊楽」では、私のことを「ふぅさん」と呼び、常連客が声をかけてくる。

常連といっても、やはりそこに専業者はいない。

年金で週に1回1円パチンコを終日楽しむ「山さん」。以前は大手の証券会社の役職をやっていたらしい。
駅前で小料理屋を営む「信子ママ」。いつも海のシマにいて画面をじっと食い入るように見ている。
髭面だが意外と若い左官工の「ベラ君」。夜遅くに甘デジコーナーをうろうろしながら、調子の良い台を物色している。
ネイルサロンに勤めている「百合ちゃん」。30歳手前で婚活中だが、なかなか目にかなうお相手はいないらしい。

特に懇意にしているのは、この4人を含めて数名だが、他にも知人という程度なら10数名はくだらない。
パチ友というのは、いささか憚り(はばかり)があるだろうが、やはり知り合いは多いほうが何かと便利だ。

例えば、どこそこの飲み屋がいいとか悪いとか、どれそれを買うならあそこがいいとか、パチンコのイベント情報に限らず地域の気にもかけなかった情報が舞い込んで来る。

何事においても情報は最も重要な勝利へのファクターである。
特にギャンブルのような勝負事は何となくやっていてもたまには勝てる。
勝てるが、それは頼りなく揺らいでる炎のようなものだ。

パチ友の運んできてくれる情報には思わぬ金の果実が実っていることも多い。
たまに、詐欺まがいの騙しをくらうこともあるが、笑って済ませる範囲ならそれもまたありだろう。

ふいに私は苦笑する。

「ネトゲもパチも知り合う場所は関係ないか」

思わず言葉が出た。

実は、今まさに「遊楽」」で甘デジの「CR新鬼武者」を打っているところだった。
左隣に座っている、やはり顔馴染みの「健さん」が、「えっ?」と私のほうを向いて聞き返していた。

「何?ふぅさん。今なんて言ったの」

私は大慌てで手を振りながら首を振る。

健さんは自分の打っている「ルパン〜主役は銭形」の甘デジの画面に顔を戻しながら悪態をつく。

「しっかし連チャンしねぇなあ今の台はよぉ。なぁ、ふぅさん?」

「うん…そもそもスペックがなぁ。返しもシビアだし、ゲージも糞だから回らんしね」

「昔はよかったよなぁ。スーパー7やブラボージャンボにエキサイトヒーロー…。演出はシンプルだったけど夢があったよな」

「うんうん。ルーキーZなんざ入賞時の出目移行パターンが狙えたし。あの頃はまじで専業で食っていこうかと思ってたっけ」

「馬鹿親が車に子ども放置でパチなんざするのが問題になってからだな。射幸率を煽るとか言って規制がかかっちまって…」

「あれから一気にパチ自体のシステムが変わった気がするね」

健さんはここのホールはもう20年選手だ。
もう40半ばで仕事は営繕をやっている独りものであるが、以前は結婚していて子どももいたらしいが、生来の呑む打つ買うが祟って、奥さんから三行半をつきつけられたと聞く。
奥さんが子どもを引き取って離婚したらしいが、いまだに子どもの誕生日にプレゼントを送っていると言っていた。

お互いぼやきを止めて画面に集中すると、私の画面がいきなり「ちゅいーん!」という音を立てて画面が制止した。フリーズ予告だ。ここから「駿府城」か「down of dream」ステージに以降する。
「down of dream」なら大当たりの可能性はかなり高くなる激アツ演出の一つである。

鬼武者と言えば…カプコンのPS2のゲームで金城 武がモデルになったのをやりこんだっけ。
なかなかよく出来ていて面白かった。その次に出た松田優作バージョンからやってはいない。
今は新鬼武者というゲームに進化したらしいが、主人公に特にモデルはいないのだろうか。
見た目は何エグザイルにいそうな今風のご面相だ。
大当たりラウンド中のテーマ曲も浜崎あゆみが歌っていて、結構力を入れている。
享楽の新しいブランド「オッケー」の台だ。
「ベルセルク」なども「オッケー」の台なのだが、私には相性が悪かった。

しかし、新鬼武者では柳生宗矩がキャラとして現れ、慶次で言うところの伊達扱いになっているが、そもそも江戸柳生の宗矩は相伝を受けておらず、こんなに無頼なキャラでもないはずだが。
なんか色々デタラメだがそんなもんか。時代考証なんざどーでもいいのである。当たればね。

最近の甘デジはとにかくシビアだ。
MAXが1/400ほどだとして、ミドルは250〜200/1。甘デジはライトで約1/100くらいで、当たりやすい。

…はずなのだが、3倍4倍嵌りも普通に頻発する。
しかも通常演出はマックスなみに退屈とかある。

昔の北斗の甘台はばんばんプレミアが出て楽しかった記憶あり。
MAXでは拝めないプレミアを見れるからこその甘ではないのかと憤慨する。
最近のライトはただ激アツの演出が多少多くなった程度で、楽しめないし回らない。
普通に1万ぐらいなぞMAXと同じいきおいですっとんでいくのだ。

「お、いいリーチがきてるね、ふぅさん」

健さんが私の台をチラ見しながら言う。

「そういう健さんも、準備中タイマーがでたよ。ほれ」

「あっ!ほんとだ。おいおい〜頼むぜほんと。もう1万も使っちまったんだからよぉ。るぱ〜〜ん!」

下手なもの前をしながらおどけて見せる健さん。
逞しい褐色の肌に短い短髪。
顔つきは板前顔のなかなか渋い面構えだ。
そんな男がふざけてるのだから、おかしくたまらない。
思わず、ぶっと吹き出してしまった。

今のホールはこのような会話ができるのが楽しい。
鉄火場のイメージがある昔のホールは煙草の空気も重たく、殺伐としたものが漂っていたものだ。
周りはみな敵。
いまや、ホールにはリラクゼーションコーナーに漫画やテレビが置かれ、ソファでゆったりとくつろげるとこもある。

健さんが身を乗り出して叫んでいる。

「おっ!おっ!!ロゴ落ち赤タイマー50秒!」

ルパンの現行MAX機にも搭載されている激アツ演出だ。
直当たりのほとんどがこれに絡むといっても過言ではない。
ロゴは赤から金保留にレベルアップして、タイプライターのステルスが来た。

ルパンはどんな激アツ演出がきても最後のカットインが緑の場合、信頼度が激減する。
確定演出がこない限り安心はできない。いまの平和の台はすべからく皆同じ演出になっている。

しかし、MAXならいざ知らずほとんど完璧な流れだ。
最後のカットインボタンを祈りを込めて押す健さん。

「どやっ!!」

おお!金カットインだ。虎柄ではないがいただきだろう。
当たりの瞬間を待つ健さんの目は輝く。

ぷしゅううん……。

「え……?」

「あら…」

外れた…。いやこれは…。

健さんは放心状態で次回転の変動を声もださずに見ていた。

いやこれはない。
これはないだろう甘デジで。
MAXですら当たってもおかしくない流れだ。甘でそれを外す分岐を入れて来るとは、平和は一体どうなってる。開発陣は頭が腐っているのか?出玉が期待できなくともそこそこ遊べるからこその遊パチでさすがにこれはひどい。あまつさえ、この台は16Rを取れなければ、400発ちょいの4Rをループして 全然当たらない10回転のSTを繰り返す地獄台である。

「ひでぇな…何これ」

そう云ってさすがの私も毒を吐く。
こんな豪華な演出のオンパレードで甘デジで外れるとか…。昔なら確定もののプレミアキャラが出てもおかしくない。

しかし、これもパチンコである。
鉄板がこない限り外れるのは当然。

だが…それにしても。

健さんは椅子に腰を沈めてうなだれている。

「潮時かもなぁ…」


健さんはぽつりと細い声で確かに言った。
そして上皿に残った50発くらいの球を私の上皿に与えて席を立った。


「なんだい健さん。終わりかい?」

「んー。ちとさ、この後用事があってね。じゃ、ふぅさん頑張って」

そう言って私の肩を叩きながら、笑って健さんはホールを後にした。

私のリーチは駿府城の秀吉リーチに行って無事当たったが、ラッシュはゲットできず。
その後100回転ほど打ち込んでみたが、当たりは得られずその日は3kのマイナスで終わった。
健さんの見せたその笑顔が妙に私の不安をかきたてた。

数日後の夕方、遊楽に顔を出すと早速、常連の山さんが声をかけてきた。

「よぉ、ふぅさん。いまご出勤かい。もぅ俺はあがりだい」

「なんだよ早いなヤマさん。今日は勝ち逃げかい」

そう言うと、山さんは面白くもないような顔をして、掌にある景品を見せた。

「さんざ、粘ってこれだけさ。今日は回収日だぁね」

私は苦笑しながら、肩を落とす山さんの肩を軽く叩き、お疲れさんと労った。
リングのシマを見てみるかと足を向けようとすると、山さんが私を引き止める。

「そうそう、ふぅさん。知ってるかい健さんのこと」

「お?健さんが何かあったのかい」


私は嫌な予感がした。

「健さんよぉ、やっちまったらしいぜ」

山さんが親指を立てながら、喉をかききる仕草をした。

「えっ!何それ」

「だからさ、殺っちまったのさ。同棲している女をさ。ニュースにもなってるぜ」

「ニュースはほとんど見ないから…」

「なんでもまだ20代のわけぇ女らしいぜ。別れ話でもつれたらしいが…」

「健さんが…そんな…」


あの時、力なく笑った健さん。
用事って女と話しあいに行くすがらだったのか。
何かのはずみだろうか。あの健さんが女を殺すなんて…。

人はわからん。何年つきあっていようが人の内面に住まう鬼性なんてわからんもんだ。
あの人がまさか?っていうのがよくあるが、まさに。

こうして常連だった健さんは姿を消した。
今も高い塀の向こうで服役中である。

パチンカーと呼ばれる人達もそれぞれ何かを背負っている。
その浮世の苦悩を一時でも忘れるために球を弾く人もいる。
健さんもその1人だった。
明るくて愛嬌があり男気があった健さん。

そんな健さんが私たちに見せていた顔は一部に過ぎない。
みんなそうだ。皆、仮面をかぶりながら一心不乱に球を弾く。
裏に隠し持っている哀しみや不安を隠しながら。

そしていつしかホールから消えて行く。
その消息も知らせずに。

パチンカーの最後はいつもそうしたものなのだ…。

テーマ : パチンコ・パチスロ
ジャンル : ギャンブル

藤井さんのパチンコ日記【紙一重】



夏は過ぎたが、今年は友人が訪ねて来て何もしない夏という汚名はかろうじて拭えた。

秋風がシャツの袖をすり抜けていくが、首筋にはまだ汗が溜まる。
健康のために始めた日課のウォーキングも順調で、多い時にはたっぷり5kmは歩く。

海岸線を海風を浴びながら散歩をする心地よさは、都会ではできない贅沢だ。

一汗かいた体をシャワーで冷やしながら、ダイナムに入った新台「リング3」のことを考える。

私はいわゆる「専業者」ではない。専業者というのはパチンコで生計を成すパチプロのことである。
年々先細りしていく業界なのだが、それでもいまだに億越えの産業である。
雑誌やテレビなども黎明期と比べると、ずいぶんと露出は減った。

パチプロも一時期はそれだけで食えていた人間も専業だけで食うのは難しい。
雑誌の編集部や専属ライター、パチンコ芸人、ホールアドバイザーなどと門戸を広げて、才能を他に向けている人も数多い。ことのほか女性パチンコライターと称してアイドルまがいの活動を行っている人も多い。

私(藤井)のような昭和からのパチンコファンは、テレビ番組で何も知らないでただ打っているタレントのどこに需要があるのかはなはだ疑問だ。
テレビに出て打つなら釘とかはともかく、せめて台のことを勉強して演出等の解説とかできないものか。
ただ若い娘に打たして、キャーキャー言わせているだけの番組を見ていると、胸にもやっとしたものが走る。

最近の台は、とにかく演出が派手だ。
役物と呼ばれるギミックの多彩な動き。エフェクトに合わせて光輝くまばゆいばかりのフラッシュ。
果ては、大当たりした時の耳をつんざく高音の電子音など。
よくこれで高齢者が心臓発作を起こさないなと呆れるほどだ。

かくいう私も最近の台に触れるうちに、次第と慣れていくのが恐ろしい。
最初は耳栓をしないととても耐えきれず、サングラスをかけながら無駄なフラッシュを避けていたものだが。

そんなことを考えながら、シャワー後の体に風をあてて一息いれた。
時間はそろそろ10時を回る。

出撃の時だ。
パチンコ店は私の第ニの鉄火場である。
今時のパチンコは楽しんで打てるほど余裕はない。
とにかく打つなら勝たねば!である。

専業ではないと言え、負けるということは死を意味する。
勝負事にタラレバは禁物男は金もつ骨きしむゾウだ。

かるくシャツを羽織って短パンにサンダルでいきつけのダイナムに向かった。

歩いて10分ほどの国道にダイナムはある。
ダイナムに着くまでの間、戦術を立てながら歩くのは唯一の楽しみだ。
打たないで良い結果だけ想像するのが一番精神的にも経済的にもいいことは誰でもわかっている。
しかし、見返りのない妄想だけの世界は虚無が後から追いかけて来る。
やらずに死ぬかと言われれば、やって後悔してから死ぬ。
それが私の生き方である。誰に何と言われようともこれだけは譲れない。

勝手な妄想をあれこれ抱きつつ、歩いて行くとダイナムにはすぐに到着した。

顔を両手でぱぁん!と叩く。
さぁ、パーティを始めようか。

自動ドアを抜けてアマデジコーナーのシマをゆっくりと通り抜ける。
店員が声をかけてきた。

「いらっしゃいませ!今日は早いですね」

顔見知りになってもう一年ほど立つが、相変わらず元気がいい店員だ。
まだ30手前だろうが、腰が低く態度もよい。
パチンコ店にいるより、量販店の営業マンでもやったほうが似合うような男だ。

「ああ…。今日は非番でね」

「へぇえ。じゃあ今日はジャンジャンバリバリと出してってください!」

「そのつもりだけどねえ。こればっかしは運だからね」

力なく笑いながら、店員を後にする。
そうなのだ。今時のパチンコはとにかく勝ちが読めない。
昔は釘を読んでそこそこ稼げた。CR機の導入で合わせ打ちで連チャンさせる体感器などの技術介入もあり得た。しかし今はもう運だけである。
ボーダー以上回って、流れがよい台を掴む。それしかない。
もちろん引き際が一番肝心になる。その台で500円で当たりをひく事もあれば、粘って10万使おうがノーヒットの場合も当然ある。何回転回したからもうすぐ当たるとかのオカルトは、天井知らずのパチには存在しない。

自販機のボタンをおして缶コーヒーを買う。
私はパチ屋の朝一の飲み物は必ず金缶のコーヒーだ。
単なるゲン担ぎなのだが、これが割とジンクスがいい。

とにかく低投資でできるだけ連チャンを伸ばす。
これは昔から変わらぬ普遍の勝利の法則である。

私のお目当ては、10台導入されている新台のリング3だ。
リング2の続編機でスペックは対して変わらないが、FUJI商事の台とは相性がいい。
しかも映画のリングも全て見ているし、最近、流行のロングSTじゃないところも気に入っている。

爺さんと若いのが端と端に座って打っていた。当たりはまだない。
ここは小当たりはカウントしないのでお互い潜伏も引いてないようだった。

カウンターは、どちらも150回転を超えている。
座らずに一台一台のデータを見てみる。
どれもここ数日大当たり30にも届いていない。

私は首を捻りながら、渋ってるなぁとため息を漏らす。
すると右端の角台の爺さんの台がにわかに騒がしい。


「うあっ!?」

左角の若いのがいきなり声をあげた。
なんだ?と思って見ると

爺さんがひっくり返っていた。
70を超えてるだろう細身の爺さんは体をのけぞらして椅子ごと体を床に打ち付けていた。
いきなり両手が落ちてきて、驚いたらしい。

「おい!大丈夫かい?」

私は咄嗟に爺さんのもとにかけよったが、気を失っている。
店員がかけつけてきて、他で打っていた客も集まってきた。

爺さんは気を失って昏倒していた。

「あっ…えっと…救急車!救急車!!」

若い女性店員が金切り声をあげて、店長のもとにかけよった。
飛んできた店長が、他の店員に救急車を呼べと指示しながら不安そうに爺さんを覗き込む。

俺は爺さんを抱えながら、愕然とした。
心配そうに見ていた店員達に、私はある事実をつたえねばならなかった。

首を振りながら、爺さんの軽い体をゆっくりと床に寝かせた。

「まさか…」

店員と客は最悪の結末を予感していた。

「おいっ!まさか…爺さん…」

他の馴染みであろう老齢の爺さんが私に問いかけた。

私は一言静かに伝えた。

「寝てる」

凍り付いた時間の中で、激アツの貞子最終章のリーチは外れていた。
結局、救急車が来たところで爺さんは気がついた。
昨夜飲み過ぎで寝不足でパチンコを打ちにきていたらしい。
寝落ちしてひっくり返ってだけのことだったが、大事には至らず店長も安堵していた。

爺さんの 寝顔 死に顔 紙一重

私はその日は打たずに自宅に戻って信オンをやった。

チーン!今日の収支はプラスマイナス 0。
こんな日もあるのが人生である。

数日後、リングのカウンターを見たが、全台10回ちょいしか当たっていなかった。
打たないのもまた勝利だ。

と、日記にはつけておこう。

私は藤井。下田に住まうパチリーマンである。

テーマ : パチンコ・パチスロ
ジャンル : ギャンブル

芸人



テレビをつけると鶴瓶の番組でタカアンドトシという芸人がゲストで出ていた。
チャンネル変えるのもめんどーなのでそのまま視聴していた。
実はネタだけは知っていたが、タカアンドトシのものとはまったく知らず。

俺は芸人は基本的に嫌いである。
いや、嫌いになったが正しいか。

現在、テレビに出ている雛壇芸人含めて何の才能があるのかわからん。
ちょっと売れると本分であるコントや漫才から離れて、バラエティの司会やらラジオのパーソナリティやらマルチタレントに変貌していく。
いやなってもいいんだが、本分忘れたらダメだろうと。それまで野暮ったい服をきていただせぇ奴らが急にお洒落になり妙な自信をつけていく様は見ていて非常に不快だ。
なので、最近の芸人は嫌いである。

つーか芸人なんだから芸やれよ。
昨今では芸人が色気を出して文化人気取りのご意見番になることもめずらしくないし。

若い頃、歌舞伎町のある店でバイトしてた時に知り合った同僚のKと、ダンサーのU君と六本木のディスコ(今はクラブか)に行った。U君はいわゆる売り出し中のタレントで、ZOOとかまだまだ台頭してきてない時代の同い年の青年だった。俺たちの席の隣に座った3人は、既に売れていた「ダチョウ倶楽部」だった。
あまり興味もなかった俺はふ〜んといく感じで気にもしなかったが、U君がしきりに頭をさげて挨拶をしていた。
当時の俺は芸能界に限らずこーいうのって日本の慣習なんだが、どこでも気を使ってかったりい世界だなと思って見ていた。
ふんぞり返ってるかと思いきや、ダチョウの3人も愛想よくぺこりと頭を下げてUと笑顔で談笑していた。
へぇ、こいつら素顔は案外まともだなと感心した。
芸能人なんざどいつもこいつもイタリアも、偉そうにふんぞり返って一般人を小馬鹿にしてるような奴らばっかだと思っていた当時の俺。そんな時期もありました。

M1とかお笑いコントなんざまったく見なくなって10年以上。
年末の笑ってはいけないぐらいは見るが、あとはほとんどちょっと見でチャンネルを変える。
つまんねーんだもん。
大介花子とか面白く見れるし、ドリフひょうきん族世代の漫才やコント自体が嫌いなわけでもない。
いまの時代に感性がついていけてないのかもしれない。と、自分の感性に懐疑的になる。

そもそもだ。
とにかくバラエティなどの、あのわざとらしい効果音(歓声や女性の声)がもううざくてたまらん。
いい加減やめろよアホかと。
怖い番組でも使ってるけどほんとあれは質を落とすだけの雑音だ。
臨場感なんざ今時でねーよあんなん。

と、まぁ脱線はしたが、つまり最近のお笑い芸人の名前なんざほとんど知らないわけだ。

で、最初の話に戻るがタカアンドトシという、たまにテレビで見かける芸人に番組を見ているうちに興味が出てきた。もちろん漫才など見たことはない。

芸歴も今年で30年というからかなりのベテランである。
テレビに出つつも漫才やコントはやっていくというスタンスを貫いてるらしい。
何かテレビと漫才の両立は時間的にも体力的にも相当きついらしいと鶴瓶が語る。

なるほど。だから芸人はちょっと顔が売れてテレビに出るとなかなか漫才なんかやれなくなるわけか。
知らんかった。

タカアンドトシはいつでも明日はどうなるか、という緊張感があるという。
真摯に芸に取り組む姿勢は非常に好感が持てた。

で、youtubeで漫才とコント動画を見てみた。
彼らはいわば遅咲きの晩成型だろうが、なるほど一発芸の一発屋のそれではない。
かけあい、テンポ、ツッコミ、アイディア。

二人のマッチングが絶妙である。
おお、久々に面白いコントを見れたと感動すらした。

よく前の企画会社のディレクターがラーメンズが面白いよ!と絶賛していたが、
俺は面白さがわからなかった。
笑い飯とかいうのもいまいち面白くない。それは俺個人の見解でツボが違うのだろう。

しかし、タカアンドトシはどうだろう。
彼らのコントを見て10人いたら8人ぐらいが面白いと思うのではなかろうか。あとの2人は面白くはないけどつまらないと言わないと思える。

遅まきながら、彼らのファンになった。
彼らのパフォーマンスを是非生で観たくなった。

実はお笑いとは無縁じゃなくて、よく世話になったMさんの妹が、当時売れていた女芸人のマネージャーだった。Mさんも芸人やタレントに顔が効く人で、ラフォーレのお笑いライブなんかにも行った記憶がある。控え室にもフリーパスでホンジャマカとかいたっけ。

赤坂で今は亡き友人の奥さんらと志の輔を観に行ったが、笑いは人を豊かにするものだと思いだす。
芸人は相変わらず好きにはなれないが、タカアンドトシのようなお笑い職人は大好きである。

あっしは古風でやんすからねえ。

テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

これはー 伊豆の藤井という男に会いに行った時のお話なんだがー

1890
↑一年ぶりに会った藤井さん

まぁあれです。

3連休中になーんもしなかった人、仕事だった人、猫を虐めていた奴、リア充だった奴。オナニーしかしてなかった奴。
色々いるとは思うのだが、俺は伊豆のバンガローに一泊しに行ってきました。
写真は撮らなかったのでなしです。お粗末様。

伊東で合流。
改札で待っていてくれた藤井さん。あとは4分ほど遅刻したが、なんか乗る電車を間違えたかな。
えらい時間がかかった件。
おかげでたった4分でタツヲみさおカタソバにブーブー言われた。
すげぇうぜえw

5名で車2台で移動。
久々の運転はやはり疲れる。しかも自分の車じゃないから尚の事。
軽井沢の別荘の時もいつも俺が運転手だったっけな。もう行く時はないんだろうけど。

25ぐらいからまともに酒飲むようになって、東京では車は手放した。バイクもである。
だってほとんど毎日酒飲んでるから車とか運転できないしね。
当時は中古のインスパイアとカリーナを乗っていたのだが、フリーランスのあの頃は猫も飼っていて新宿で打ち合わせするときとか乗っけていったっけ。懐かしい。
そういや、家での晩酌なんざあの頃はほとんどやってなかったからスリムだったなあとため息。
昔の写真みると自己嫌悪に陥るからやめておこう。
そしてちょっと体を動かすか。

さて脱線したが、買物を済ませてバンガローに到着して4時過ぎに駅に高崎さんを迎えにいく。
小綺麗なローカル線の駅で海を一望できた。いいとこだよなぁ。

高崎さんが「じゃけぇ」とか言いながら合流。広島から来て電車を乗り継いで7時間!
大変だよまじでまじ。

つーか、藤井さんとリアルでは初対面なのに、会った瞬間から二人は違和感のない昔からのダチのように話してる。すげえなぁと感心した。

今までの経験上、バンガローなんぞはどうせやることがないので雀パイを持って行く。
マットは現地調達にしようと思ったが、ドンキみたいなディスカウントストアとかはさすがにない。
素材が売ってる店で自作のパーツを買ってマットと作った。これが結構使えるのがすげぇ。

バーベキューをやったらそこそこ腹一杯。
カレーを作ろうと思ったら、高崎さんが「カレーは苦手じゃき」と云われてビックリ仰天。

俺もそこそこ長く生きているが、カレーを苦手だという人に初めて出会った。
これは、貴重じゃけえメモっとかんゆかん。

高崎さんもそこそこ打てたので、タツヲが寝ている間に、みさおさんに教えながら練習でやることに。
しばらくするとタツヲが復帰。
本戦を4人でジャラジャラと始める。点5のお遊びだからまぁ適当に打てますね。
マットもそこそこ使えるのだが、だめだ、手が震えて牌がこぼれる。
酔ってる時は手積み麻雀は厳しいわ。

なんか…最後のオーラスを藤井さんに変わってもらう。
翌朝聞くと俺がドベになってた。
俺は大きく振り込んでいないし点棒もそこそこあったはずなんだがw

俺は10時過ぎに寝てしまったらしい。
普通は朝の5時くらいに起きるんだが、この日は完全に熟睡していた模様。

朝飯食ってだらだらしながら帰り支度。
高崎さんに負け分1,700円を払う。これが、海の沖縄桜Verによって20倍以上になって返ってくるわけだが、このときはまだその運命は知らず。
そしてお土産の尾道ラーメンをもろぉた。

そう言えば…
キッチンに立っていたみさおさんが「ぎゃーーーーっつ!!!」と豚のような鳴声を出してたっけ。
あれはチェックインして部屋に入った時に現れた、Gだった。結構でかくて怯えていたのでわらた。
みさおさんならGを手で引っ捕まえて、ぐしゃっとつぶすくらいはやりそうなもんだが。
人には苦手なものがあるものようのう。俺は全然平気だが気色わりーは気色わーりね。

帰りは天城峠に行き、伊東の人気の蕎麦屋でソバ食って帰宅の途に着く。
事故なく無事終了。

藤井さんが毎度のこと骨をおってくれて大変恐縮である。
色々めんどい連絡をしてくれたり、運転もこっちの車に気を使ってくれたりと気遣いありがたす。

藤井さんと俺とはかなり歳が離れているのに兄貴のような感じがするね。
これから、兄じゃと読んでいいですか><
高崎さんも機会があればまた。岡山・山口には親戚や知り合いがおるけぇ、いつかよらせてもらうことがあるやも。
併せてまたよろしくお願いします。

で、本日、会社でこのような駄文を書き連ねているが、いきなり火災報知器が鳴りだしててんやわんやの大騒ぎなった。
廊下にでると清掃のおばちゃんも「何事かねえ」とのんびりした様子であたりに煙とかないかと見渡している。

あとでわかったのだが、うちの会社の煙の警報器が老朽していてカバーが外れて窓を開けたとたんにジリリリリとけたたましく警報がなったらしい。
朝の出勤時間で人がビルの前で集まっていた。やはり本当に火災だったら怖いもんな。

さぁてと…

では仕事を始めますか。
今日は休み明けなのでゆるゆるいこう。

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嘘からでた藤井さん




bob marleyは素晴らしいなぁ。
こんな感じでビー・オーライで過ごしたいものだ。

おっとそれはともかく間が空いてしまったな。

ここ一週間ほど、2020年東京オリンピックに向けた業務のプレゼンで四苦八苦していたのだ。
最初に案件を営業から聞かされて、体制と案件内容の規模を考えて「こりゃ無理だろ」とNGを出したところ、
ボスから、とにかく参加だけでもと厳命が下る。

いや…参加するのはやぶさかではないけど、スタッフは?と聞くと、

結局、俺だよー!ーもぅー!。
俺しかいないのはわかるが、ほんとこれだけの規模のプレゼン制作を俺だけでやるとかたまらんわな;
もう慣れたけどねえ。
自転車創業の企画会社なんざ大手代理店のマンパワーに敵うわけもないし、
そもそも日本のプレゼンのやり方は嫌いだ。
プレゼンフィーが発生するものもときたまあるが、それも寸志と言った程度で、とても労力に見合うものではなく、しかも大規模なプレゼンなど、電博クラスが絡んでくるとデキレースになる場合も少なくない。

まぁ参加するだけならと、適当にアイディアを出して提案書などをせっせと作る。
プレゼンは日頃つきあってる代理店の面子をたてるために参加することや、数合わせに参加することが多いので、今回も流してやるかと思っていた。

が、なんかポンと降りてきたアイディアで半分冗談で作ってみたら、協力してくれる会社のスタッフから、すこぶる評判がよく、なんか本気モードで取りにいくスタンスとなってしまう。

しかし、結局のところ、ほとんど俺がやるはめになっている。
いつもこうだよーもぅー!
構成、企画、編集、デザインを俺一人でまかなっているので、大手と相対した場合、提案の総合力では勝てる気がしないわけで。

つーか無理ゲーだよな。凡人にはどう頑張っても超えられない壁があるのよ。
提案書を見せた時に協力会社のプロデューサーに、「●●さんは優秀だねぇ。見かけによら…っと失礼(笑い」とお褒め頂いたのだが、まぁ、長くやってるし俺の年代の制作者なら普通にできることだと思う。まぁ評価して頂くのは素直に嬉しいし、これによって、別の案件を依頼されたのは収穫だ。

俺の風貌を見てデザイナーに見える人は皆無だろう。どう見ても水道橋でチケット売ってるダフ屋か、パチンカスにしか見えないよな。それは自分でも認識している。
高級レストランで、ノーネクタイはNGと言われて、裸になってネクタイを体に描こうとした藤井さんと同じくらいに、らしくないデザイナーである。というか今はチンピラみたいですれ違う小学生の児童が怯えている。
無常なり我が人生。

とにかく今回のような大規模なプレゼンで、キャンディキャンディ状態じゃどうしようもない。
だが、今回は一つの強力な武器を擁するころができた。
これは他社との差別化と競合した場合のイニシアチブを十分にとれるものだと、今までの知識と経験から見て確信している。
あくまでも俺の見解の範囲ではあるが、仕事に関しては絶対に希望的観測なんぞはまず持たないのだ。
何より自分がきついと感じた時点で、納期にしてもトラブル時のマージンも十分にとって考スケジューリングするし、予算も過度な期待などしない。
が、今回ちょーっと期待はしている。ちょっとだけどね。

細かい内容は話せないが、とにかくこの案が通って成約に至ればその金額以上に面白いことができる。

まぁ、俺の頭はいつまでたって小学生なんだなとつくづく実感した。
だからこそ、こんな無茶な提案ができるのだと我ながら感心もする。

本気モードになった時点で協力会社のスタッフもアクティブに動き始めてくれた。
版権使用の許諾や監修者への打診やら、さすがにこちらにはないスキルを発揮してくれて
お膳立ては今までになく盤石万全である。

成約したらすぐに動き出すビッグプロジェクトなので、はてさてどうなるか。
20社以上の参加の中からこれを勝ち取れば、在籍している会社への恩返し&置き土産にもなるだろう。

そろそろ、色々と思うことあり、遅まきながらの第二の分水嶺となるやもしれない。
といっても、これが成約に至ったらの場合だが。

勝率は…まぁ、CR北斗の赤保留(30%〜)ぐらいかなあ。
期待値は高いってぐらいだと思われる。他社の提案はもっと完成度が高いと思うしね。

ひょんなことから出たアイディアが、ここまで周囲を巻き込んでのマジモードになるとは思わなかったが、ここらでひとつエポックメイキングをしておくのも悪くはない。
何を成したか?というのは男の仕事にとって重要だ。

それが、他人にはわからなくてもいいのである。
自分の中で光続ける実績であるならば。

よく、捨て案で出したデザインが決まってしまうことがあるのだが、よく練り込まれていて完成度が高くても世に出なかった制作物は数えきれないほどある。

そんな埋没された制作物にいつか光を当てる事が出来たら、デザイナーとして生きた人生は金はなくとも充実したものであったと笑って死ねるだろう。

しかし、仕事がない時はほんとないけど、重なってくるとほんとに重なるなぁ。
来週からが憂鬱だ。ああ憂鬱だ。

追記:博多ラーメン 麺バリカタ美味しかった

では最初の三連休。
俺たちは2年ぶりに藤井さんに会いに行ってきます。
藤井さんは死兆星を見ている。哀しい男よ。

みんなも事故には十分注意して秋の連休を満喫してくれたまい。
では、よき週末を!

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待っている



待っている。
待っている。

ガッチャマンは 待っている

俺も藤井さんの連絡を待っている。
一日千秋の思いで待っている。

ところで、むかーし、すぎやまこういち氏とE本社の廊下ですれ違ったっけ。
更にむかーし服部克久氏と仕事の電話で話したことあり。

二人とも昭和を代表する偉大な作曲家だよなあ。
ちなみに小林亜星が作曲家としてあんなすげぇ才能があるとは寺内貫太郎一家を見てたときは夢にも思わんかった。まったくすごい。体もすごいが、風貌と作品のイメージのギャップがすごい。
まったく考えさせられますなぁ。

じゃ週末なんでこのへんで。
みんないい夢みるじゃんよ!

byスペース・ダンディ



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砂漠の匂い



場末のバーの奥に古いピアノがある。
そこに黒いスーツ姿の男が座っている。

ポロンと鍵盤を叩いて音の調子を確かめている。

そのピアノにもたれかかるように若い女が立っている。
男をじっと見ながら囁くように言った。

「あんた変わってるわ…ひよわそうなくせに日向の匂いがするわ」

女は男の横顔をじっと眺めながら続ける。

「砂漠の匂いよ」

その言葉に男は少し口元を緩めた。

「君はこの街の匂いがする…」

「この街が好き?」

「君は?」

男の問いかけに女は遠くをみつめるような目で答える。

「この街が砂漠なのよ」


このように男と女の会話には、不文律の駆け引きが存在する。
それは"女の嘘"だ。
だが、タフガイと言われているクールな男達は、女の嘘を咎めない。
乾いた会話は大人の証。そばかすなんて気にしないわ。わたしはキャンディ。

そんでもって藤井さんもそんなタフガイの1人だ。
女の嘘は黙って許す。
そんな藤井さんに食われた女は両手を全部使っても足りないほどだ。

タフガイと言うからには、まず腕っ節だ。
とにかく喧嘩は強くて当たり前。
そしてSEX。とにかく藤井さんは 性豪だ。一晩5人相手に腰を立たなくさせたらしい。

相手をした一人の女性に藤井さんの性豪ぶりを聞いてみた。

「とにかく…すごいわね。化物よあいつは。あたしなんか、一晩で3回もイカされちゃったもん。泡吹いちゃって死ぬかと思ったわ(笑」

さすがである。
男は強くなければ何も守れない。
そんな藤井さんは、やわになった今時の若者達に警鐘を鳴らす。

「アスタ・ラ・ビスタ!ベイビイ」

まぁ意味はよくわからんが、またいつか会おうということらしい。
藤井さんはまた旅立つようだ。
さらば藤井よ旅立つポコチン。

藤井さんはインドネシアのジャカルタで運行されている中古の東急車両に乗車するために旅立つようだ。
JR東日本が、現在ジャカルタの大渋滞を緩和させるために展開をしているビジネスだ。
藤井さんには日本はもう狭い。
ビッグな男には大きな仕事が待っている。
ゆけゆけデューク・フリード。

唐突だが、上の会話を藤井さんとナミナミ改にすげ替えて作ってみる。

安土城の奥座敷に古い陣太鼓がある。
そこに黒い鎧姿の藤井が座っている。

どぉんと太鼓を叩いて音の調子を確かめている。

その太鼓にもたれかかるようにナミナミ改が立っている。
藤井をじっと見ながら囁くように言った。

「あんた変わってるわ…真面目そうなくせに晒しの匂いがするわ」

ナミナミ改は藤井の横顔をじっと眺めながら続ける。

「ネラーの匂いよ」

その言葉に藤井は少し口元を緩めた。

「ナミは真紅武田の匂いがする…」

「この真紅鯖が好き?」

「ナミは?」

藤井の問いかけにナミナミ改は遠くをみつめるような目で答える。

「この真紅が地獄なのよ」


dvsertngtrdkmm


つまり左を制するものは世界を制すである。

しかしテニスの錦織ってすごいよね。
テニスにゃ興味もないがすげぇのはわかる。

エースを狙えってOPの構成がいいよなあ。
歌も曲も全てが秀逸。昔のアニメは偉大だぜ。

てか高校生で"婦人”と呼ばれてることに疑問を感じなかったことが、今さらながらにすごいわ。
昔の人は大人びてたとつくづく思うよね。





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コンバイン!



まったくの余談だが、世界初の合体ロボの発想ってコンバトラーVなのだろうか?

と、平社員と飲んだときに語ってしまった俺おっさん。
にしても、パチンコ版でここまでやるならリメイク版を思い切って作ればよかったのにな。
本気すぎてもったいない。

さらに余談だが、信オンの連携技をなんでボス討伐の要にしなかったのだろうか?
そうすれば、不遇特化にしてもボス戦不要などの特化間断絶は生まれなかったろうに。
まったくもって不可解だ。

そしてナミナミ改のおっぱいはなんで成長しなかったのだろうか?
これもまた宇宙の謎のひとつである。アカシックレコード級の謎だ。

おっぱい数ミリモテ度変わる。
藤井さんは貧乳がお好き。だけど乳輪黒いは勘弁らしい。
ナミよ驕るな。人はおっぱいのみで生きるにあらず。

そろそろヴァンガロウが迫ってきた。
詳細を決めて連絡せねば。

お粗末!べべーん。





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生息地:都内在住
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