スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

藤井さん 旅に出る



旅は男を成長させる。
いろはにほえどちりぬる漢。

常々思っていたのだが、我らが藤井さんに日本は狭過ぎるのではないか。

そんな矢先に、藤井さんは思うところあってタンザニアのダル・エス・サラームへ向かった。
目的は知らない。
さらなる漢に磨きをかけるために旅立ったのかもしれない。

6時間ほどのフライト。暇なのでCAの尻でも触ってからかおうとしたが、セクハラで訴えられるのもだるいので自重した。さすが大人の藤井さん。

ダル・エス・サラーム空港に到着すると、空は快晴。
やはり空気が違う。

「Have a nice trip( よいご旅行を)」

空港のチケットカウンターでそう言わると、親指でポーズを決めてドヤ顔で答える。

「YES!高須!!」


藤井さんの旅が始まった。


と、思ったら空港を出た瞬間に警官に囲まれて銃をつきつけられる。

「ホールドアップ!」

ごつい黒人の警官に囲まれたが、藤井さんは動じない。

「OK、OK!Can you take a look at this?(わかった、これを見てくれないか?)」

そう言って藤井さんは股間を指差した。

巨大なビックディックがズボンの上からはちきれんばかりに主張している。

警官達は目をむいて驚いた。そして口々に叫んだ。

「Oh!Fantastic!」「So...CRAZY!」「Jesus!!」

すごいよ藤井さん。


藤井さんの風貌が、指名手配のテロリストに似ていたようで、誤解を受けたのである。

警官隊のリーダーらしき人物が謝罪をしてきた。

「You Japanese?(君は日本人か?)」

藤井さんはまたしてもドヤ顔で答える。

「YES!高須!!」

ぶれないところが藤井さん。やはり世界にでても変わらない。

トットと名乗るリーダーが、お詫びに食事をご馳走するという。
藤井さんは、喜んでこれを受入れる。

「Thanks!I am famished(あざーす!すげぇ腹が減っていたんだ)」


トットの家は空港から2時間ほどの郊外で、広い家だった。

奥さんと2人の子供が出てくると、子ども達が藤井さんを見るなり

「トトロ!トトロ!」とはしゃぐ。


藤井さんは子どもが好きだ。子どもの笑顔は万国共通。

子ども達を見るなり、ドヤ顔でピースサインを出す。

「YES!高須!!」

そろそろしつこいネタだがしょうがない。


藤井さんは昔スナックで働いていたフィリピン人の娘に嘘を教えた。

「日本人の親愛の挨拶は「ま○こ」って言うんだぜ」

これをまともに信じたフィリピン娘はしばらくして店を首になった。
泣きながら「藤井さんひどいよ」と言い残して。
フィリピンでは「藤井」という名前は鬼門になっているかもしれない。

そんな藤井さんだ。子どもに何を教えるかわからない。
そこに痺れる憧れる。

食事が出てきた。

「うわっ!!」

藤井さんは腰を抜かすほど驚いた。

食卓に出てきたのは、どでかい蛇の丸焼きである。タンザニアの人は驚いたことに、日本人は蛇を普通に食すと思っている。

これは…と思ったが出された以上は食うのがルール。
藤井さんはルールを大事にしている。ルールは絶対だ。破ったら己の死を意味する。
自分が決めたルールは何をおいても優先するのが藤井さん。

まるでジェイソン・ステイサムだ。かっこいい。

ワリ(日本で言うご飯)を食べながら、蛇の肉をチプシ(フライドポテト)とあわせて口に流し込む。

藤井さんは泣いていた。感動で泣いていた。
今まで生きてきてこれほど不味い食事はなかった。
同時にこんな暖かい食事もなかった。家族のように藤井さんをもてなしてくれるトット一家に感謝を込めて食べた。

食えば食うほど、力がなくなる気がした。強烈にまずい。

「HAHAHA !the Snake wasn't that good?(わっははは!そんなにうまい飯でもないだろうに」

トットは涙を流しながら食べている藤井さんを見て大笑いをしている。
不味いはずだが、涙を流すほど美味いのか?と勘違いしていた。


後に藤井さんはこう語っている。

「美味いものは不味いものより美味い!」と。

まさに三島由紀夫の精神境地まで至っていた。

トット一家に別れを告げて、藤井さんは旅を続ける。

別れる時に「Yuck!...But,yummy!(糞まずい飯だが、美味かったよ」」

そう言って、中指をたてて挨拶をした。

「GoodLuck!Samurai(元気でな。侍)」


数ヶ月後、藤井さんは日本に帰ってきた。

藤井さんから帰ってきたよと連絡がメールできた。
旅に出て更に大きく成長して帰ってきたことだろう。

そして送られてきたきたこの写メ。

morisama


俺は確信した。

xczdsfbv es


おちまい。
スポンサーサイト

テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

むすむすの実

oujyo


その昔、僧兵に憧れていた娘がいた。
それは村の娘でむらむすめと言った。

三つの特化から何故僧兵を選んだのか。
僧兵を選ぶものに理屈や理由はいらない。

むすむすの実を食べたからでもない。

ただ己の本能のままに僧兵を選ぶ。
僧兵とは皆そうしたものなのだ。

「わたしは、僧兵を選びます。それがわたしの生きる道」

まるでパフィみたいな娘であった。

仏門・密教に比べて、僧兵は茨の道である。
ネタにされやすいが誘われにくい。何とも可愛らしい特化だ。

多分、彼女が僧兵を選んでいなかったら?
推測だが、数年で辞めてしまっていたかもしれない。
勝手な憶測は危険ではあるが、僧兵はその特異なリテラシーを用いて生き延びる術を学んでいたのか知れない。
または周囲に良き仲間がいたことも欠かせない要素ではある。

よく覚えているのが、烈風鯖の雑賀には、絶大な知名度を誇るアイドルがいた。
もちろん、F様ではない。
巫女の人である。
語尾に〜なのなの^^とつける人だったと聞くが、わたしは残念ながら一度も絡んだことはない。

そんなアイドルも今はなく、その伝説が一人歩きしている。
伝説のアイドル。でも巫女だ。

僧兵のアイドルはでてこないものか。

そう考えていた時に、出会ったのがむらむすめである。

出会った時のエピソードを話そう。

確か─

魔犬か何かの簡単なクエで募集をしていた時に、声をかけてきたのが彼女である。
特化は何でもよかったのだが、その時は運悪く、埋まってしまった後に対話がきた。

やんわりと断った。断った相手の返事は決まってこうである。
どうせ返事もないか、お決まりの「ではまたー」とか軽い返事が帰ってくるだろう。
もちろんそれでいい。どうせ大したクエでもないのだから。

しかし、むらむすめの返信はこうだった。

「そうですか。残念です…。またよろしくお願いします」

長いこと信をやってきてこのような適当クエの断り対話で「残念です」とか返事がきたことはない。
何か非常に悪いことをした気分になったと同時に、好感を抱いたのは言うまでも無い。

いつか、一緒に遊んでみたいと思っていたのだが、かといって、そうそう絡む機会もない。
日は過ぎていったが、あるとき、彼女が海2で狩り募集の党首をやっているのを発見した。

「これは好機!」

ニューギン台の好機やチャンスほどあてにならねーものはないが、対話を入れて参加する。
つうかあんなギミック作った開発は死ねよまじで。

さて、好感を持ったとは言え、徒党内でどのような動き、言動をするのかは未知数だ。
実際、一緒に狩りをしてみると意外と横柄であったり、尊大な態度を取る人も少なからずいたわけで。

狩りが終わった時点で確信した。

この人は僧兵という不遇カテゴリーに、光明を見いだせる人であると。
そして、長きに渡る烈風アイドル不在時代に再び羽ばたく翼にならんことを。

というのは、冗談だが、とにかく党員に対する細やかな気遣いと、徒党内の雰囲気づくりを大事にしていることがよくわかった。
あまり褒めるとステマすぎると思われるかもしれないが、事実なのだから仕方がない。
わたしとは対局に位置するプレイヤーだから、尚更そう映るのかもしれないが。

後から聞いた話だが、既に雑賀のアイドルポジションを得ていたようで、密かなファンが多かったと聞く。
F様のコアなファンとはまた違った通常ベクトルのファンであったろう。

そして、何度か狩りの機会を作りながら対話などをするようになったのだが、如何せんインの比率が少ないし稼働率が少ない。伝説のアイドル巫女は、その稼動はかなり多かったのではないかと思われる。
キャラ立ちには長い年月を要するのもまた真実。

あのようなアイドルには、必然性が存在する。アイドルにはなるべくしてなるのだろう。

わたしは色々考えた。
むらむすめという素朴な名を冠した彼女に、アイドルの称号は似合わない。

温厚な性格に、素朴な感性。そしてゲームとリアルの一線を超えないスタンス。
アイドルではなくマスコットだ。

そう、大いなる真紅のマスコットとなればいい。
知人にひとりは欲しいマスコット。
マスカットは葡萄だよっと。

彼女はこれまでとおりスタンスを変えずに遊んでいくことだろう。
むらむすめはゲームセンターのUFOキャッチャーで、つかみ取れるようなプレイヤーではない。
真紅の隠れマスコットとして、僧兵としての運命を享受していくはずだ。

一山いくらのわたしが言うのだから間違いない。


休止中のわたしから、彼女にひとつだけアドバイスがある。
藤井駿河守という男に出会ったら、「お元気ですか?第一生命でぇす」と唱えるのだ。
さすれば、藤井はたちどころに素っ裸になるだろう。
「ちんちんしゅっしゅっ!」と言いながら西に向かって逃げていくはずだ。

マソにも同じことをすれば、同様に逃げていくだろう。
「俺の聖クリッドギアはぽちょむきん!」と言いながら。

ともあれ息災であることを願うものなり。

むらむすめがいるなら、小屋むすめとか寺娘とかいてもいいじゃない。
そうおっしゃる人もいる。

残念ながら需要がねーんだよ。だせーし。

で、なんでこんな脈絡のない話を書いてるのかと言われれば、ネタが枯渇したのと同時に、
オリンピック招致で浮かれているからなのであった。

最近、大規模なプレゼンがあったが、WEB IFのGUI設計がRWDによるマルチデバイスの対応から考えるとか更にめんどくせーことになって、考えることが膨大に増えたので禿げそうだ。
さらに今時、鯖にNIFTYクラウドとか指定すんじゃねーよ。とか、ああ、つい愚痴がでてしもた。

もうやだオラやだ。
昔の信みたいに仕事でもシンプルに遊べなくなった。シンプルなのが一番だ。
サッポロ一番醤油味。

さて、復帰するのはいつだろうなあ。




テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

地雷を踏んだらさようなら



集合時間は19時。

ぞくぞくと参加者が集まってくる。
その中には何度も見た顔や、初めて見る顔もある。

長いボックス席になっている一室はたちまちまち席が埋まる。
男女の比率は7:3である。あと2名来る予定だがどちらも男性ということがわかっているので、9:3ということになる。つまりはほとんど男性ということだ。

みさおの憧れの君は、幹事には少し遅れるとの連絡が入っていた。

改めて参加者を見渡すと、年齢はばらばらだ。

「みさおさん、おひさしぶりー」

中央に座っていた幹事のブロンコが、そう言ってグラスを片手に乾杯をうながしてきた。
彼は最近、ツイッター騒ぎで問題のあったブロンコビリーに勤めていた。

三十代前半でポロシャツとジーンズのこざっぱりした身なりだ。まだ学生のような雰囲気さえ感じさせる。
人なっつこい目が印象的である。

「おひさしぶりー。ブロさんー。ねね、あの人は何時頃来るの?」

「あの人?ああ…彼は仕事が圧していて1時間ほど送れると言っていたな」

「そっか…。じゃぁ酔っぱらわないようにセーブしておこう」

「酔って絡むのもありじゃないの?むほほ」

「やめてよ!わたしはこう見えても品行方正なレディなんですからっ」

「酔っぱらって凸さんの頭をビール瓶でかち割った人の言う台詞じゃないなぁそれ」

「ちょっとぉ;それガセですからね。いくらなんでもそんなことしませんから!」


冗談とも本気ともつかない会話だが、昂る気持ちが抑えきれず自然と地が出てしまう。

みさおは下田で藤井やマソと会ったときは、酔っぱらってマソを土下座させて説教をくれて、
藤井にはチョークスリパーをかましていた。

以来、みさおを酔わせちゃいけないという暗黙のルールがオフメンには浸透していたのである。
下手をすると死人がでるかもしれない。

みさおは酔ってるときの記憶はほとんどない。

以前のことだが、私こと地獄突が信の話でみさおに愚痴ったことがある。

「軍学のことは軍学しかわからねえよ。ったく、勝手なことばっか言う奴が多くてよ〜」

多少厭味っぽくそう言うと、みさおはぎらりと睨んで机を叩いた。
これはもうすでに出来上がっている。

「力が欲しいのか?あ?」

みさおは、眉間に皺をよせまくって俺のえり口をひっ掴んだ。
10代のヤンキーさながらにガンをくれまくる。

しかし俺も負けてはいない。
すかさずネタを逆手に言い返す。

「アムーズとかネタが古・い・ん・だ・よ。このオダラー(織田ラブな人達)がよ!」

バキッ!!

その瞬間に俺は脳天に強烈な一撃をくらった。
もちろん気絶していたのだが、何故か後日談では酔っぱらってぶっ倒れた事になっていた。

それ以降、俺たちは酔っぱらったみさおさんには逆らわないようになったのである。

遅れていたもう一人の薬師が顔を出して挨拶をする。
さぁ、いよいよあの人だけだ。

みさおの心臓はばっくんばっくんと破裂しそうになっている。
嗚呼、いよいよあの焦がれ続けたあの人に会えるのだ。
期待は高まる。それに伴い酔いがまわるのも早く感じる。

まぁとても素面じゃ喋れないだろうけど。

宴もたけなわ。それぞれ3人ほどに固まってグループが出来て、盛り上がっている。
右隣に座っている織田古参の鍛冶屋のテラコッタが、みさおに耳うちをしてきた。


「みさおさん。遂に来たよ遂に」

「えっ…。来たの?彼が」

「そそ。遂にお目当ての彼が来たみたいだよ」

「やだぁもぅ!?からかわないでよぅ」

グキャッ!

その刹那、テラコッタの顎に、みさおの遠慮のない掌底が炸裂する。
的確な一撃である。脳を揺さぶる遠慮のない一撃であった。

顔を赤らめて恥ずかしがっている、みさおだが、テラコッタは白目を剥いて昏倒してソファにもたれかかるように意識を失った。
横に座っている忍者使いの男は話に夢中で気がついていない。

そして、いよいよその彼が姿を現した。

暗いのでシルエットしかまだわからない。

「いやぁ、遅れてすみません…」

さわやかにそう言うと、一番端の席にちょこんと腰掛けた。
仕事帰りらしくスーツを着ている。

幹事が彼を紹介する。
何故か今までざわざわとしていた会話が切れて、水を打ったように静かになっている。

憧れの君は、オフ会には初参加で今まで誰も顔をあわせたことはなかったのある。

「うわぁ…しぶい」

「これは…遅れてきたイケメン!」

「想定外だなぁ、かっこいい」

みんなの感嘆の声があがる。さぞかしイケメンなのであろう。

みさおはあえてまだ顔をあわせないように下を向いていた。
そして意を決したようにゆっくりと顔を上げ始めた。

一体どんなご尊顔なのだろう…。

みさおがその顔を見たと同時に、思わず声がでた。

fbdfmfg,gd

「だれだよ」


「こんばんわ^^オダンウタンです」


この日のオフ会は、重軽傷8人を出す大惨事となった。
もちろん、みさおが発狂して大暴れしたせいである。

オダンウタンは、全身骨折でケツを出して半殺しの目にあっていた。

あなおそろしや オフで砕ける夢一輪
妄想特急待った無し 行き着く先は地獄絵図

あなかしこ あなかしこ。

【おちまい】

テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

オフ会の罠 衝撃Z篇



ネットゲームにおける危険な誘惑。
それはオフ会への誘い。

「リアルで会おうよ」

その一言から始まる恋の迷宮ラビリンス。
げに恐ろしきスパイダートラップストラップ。
蜘蛛はじっと網を張って獲物を松たかこ。
男と男だからと安心できない高砂屋。
言いたいことも言えないこんな世じゃ。

ネットの中では王子様とお姫様。

ええじゃないか幸せならば。しかし2次元から3次元へ立ち戻った時に訪れるカタストロフの絶望感。
がっかりするというより、現実の厳しさとむなしさを痛感するこのひとときである。
そりゃお互い様だろと双方うなずき補正をする。
そして大人の諦観を掲げつつ、始まるつきあい友達からお願いしますの心。

うつうつしますとマソは言う。
だけど泣かない。泣いちゃ行けないマソだもの。

後年、地獄突と出会ったことを藤井駿河守はこう語っている。

「魔が差した」

彼のようにメンタルがダイヤモンドとか、俺のようにティンポがでかい奴はいいのだが、
ガラスのように繊細な人にはお奨めできないオフ会イベント。
パリンと割れて砕けて散ってじゃぁ、辛すぎる。俺泣いちゃうよ?いいの?

これが男同士ならまだいいが、男女間のつきあいとなると、色々問題も起きやすい。
まさにオフ会は、ネットの先の伏魔殿。パンでも煮るかというぐらいにパラダイスなのだ。

あるネトゲのオフ会では、ギルド間抗争で殴りあいになるとかあったらしい。
また。あるネトゲのオフ会では、男だと思って下ネタばかり言い合ってた親友が、リアルで会ったらモデルクラスの超美人。お前が女だったらお持ち帰りしちゃうよ〜んとか日頃の冗談が「お持ち帰りしないの?」と言われて、嘘から出たまことになったいう話とか。
ねーよwwとか言うだろうがあるんですよこれほんと。インディアン嘘つかない。
事実は小説より…ってあるでしょう。あるんですよ、本当に。

俺にはまったくねーけど。糞っ!糞っ!殴る壁がねぇ!

オフ会は慣れである。慣れてくれば何と言う事は無い。
慣れてくれば人と会うのが楽しくなる。
オフ会マスターというと、みさおさんやマソ君が思い浮かぶが、そも人はオフ会に何を求めるのか。

みさおさんは、「人を求める」と言っていた。
マソ君は「ネタ」を求めると言っていた。
藤井さんは…いや、これ以上はやばいから秘匿する。

勃ったひとつのイチモツ賭けて
生まれ変わった不死身の偽垢
マソの晒しを叩いて笑う
藤井がやらねば誰がやる

と、まぁこんな具合である。
どんな具合、なんでやねん。

笑えるネタなら大いに結構毛だらけけっこう仮面。
楽しく騒いでさようならならまずまず健全。お互い同一の趣味を持つ者同士の集いであるし、そこから始まるコミュニケイションというのも当然あるわけで。

しかしだ。

しかしとかかしは似てるよねと意味ないことをかまして考える。
人と人。出会いの場所には、様々な感情が渦巻くものだ。

ネットの中では、頼れるイケメン。実際会ったら超マザコン。
人の話は聞かずに自分の話ばかりする奴。
晒され常連だがリアルは物腰丁寧な大人の人。
聞き上手で話上手な意外なスキルをもった人。
職業がそのままキャラクターとかぶってる人。
リアルで会ったら貧乳だった人。逆もしかり。
ネットとリアルがそのまんまの奴。
ぽっちゃり系だと言っていたが、実際会ったら朝青龍だった人。
ホモとゲイで兄貴な奴。
小島よしおに似てる奴。でもそんなの関係ねえ。

まぁとにかく色々いるわけで。皆さんにも少なからず経験があるだろう。

ファースト・インプレッションは顔を見る。

そして全体を見るだろう。そして服装、身につけてるモノのセンス。声質と喋りかた云々。

ここまでは、ネッとリアルが違っていたところでさして問題はない。
プレイヤーが「俺は私はイケメンリア美で脱いだらすごいの」とか大言壮語していない限りはね。

問題なのは、話してみて一緒に食事をしたり酒を呑んだりしたときだ。

NGなのは

・言葉のキャッチボールができない奴

・初対面なのに馴れ馴れしく態度がでかい奴

・自慢話ばかりする奴

・藤井さんのネタばかり話す奴

・暗い奴

・酔って絡む奴、泣き出す奴


…………あれ?

これ全部俺にあてはまってねーか?

ま、まぁ…俺のことはともかくだ。オフ会は繋がりを拡げる反面、危険も伴う諸刃の剣だが、
所詮、人生70年。怖れていては何も変わらないし何も起こらないのも人生だ。


さぁ出かけよう、夢に見たオフ会へと。

今日も今日とて戦闘準備を整えて、外にくり出す藤川みさお。
マソと双璧を成すアクティブ・オフ・マスターである。

麻布と六本木の中間にあるレストラン。
品よくまとめられた店内で、席へ案内する店員が慣れた様子でリザーブ席へと誘う。
まさかここで、今宵「信長の野望オンライン」のオフ会を行なうとは、伊達政宗も思うまい。

案内された奥の部屋へ辿り着くと、既に3名がソファに座っていた。


「こんばんわ〜」

「おっ、おひさしぶり!」

「どうも〜おひさ〜」

「こんばんわ〜。皆さん早いわねぇ」

それぞれに挨拶を交わしながら、みさおは左奥の席に着いた。
今日のイベンターは織田の古参の知人である。
総勢12名の予定だ。

確か…今日は憧れのあの人が来るということだ。

みさおはわくわくしていた。
間接照明に照らされたカクテルの反射が光線のようにキラキラと光っている。

「楽しみだ」

想い浮かべる憧れの人との対面。みさおは高まる高揚感に胸がはちきれそうになっている。
最初に会ったらなんて言おう。髪型おかしくないよね。

そわそわしながら、その憧れの君の到着を待っていた。
水平線の彼方には、何があるというのだろう。byトリトン。

しかし、このオフ会が未曾有の大地獄に陥ることになるとは、知る由もなかったのである。

その頃─
藤井さんは自宅で「わたしがモテないのはどう考えてもお前らが悪い」の録画を観ていたという。


では次回、地雷を踏んだらさようなら!で会いましょう。

【続くかどうかは、ランナー次第】

テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

プロフィール

凸

Author:凸
カテゴリー:おっさん
生息地:都内在住
生業:印刷・ウェブ制作全般
血液型:B

カレンダー
08 | 2013/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
リンク
最新コメント
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。