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戦国女傑物語【伍の参】 むらむすめ

地獄突が宝具探索に放った忍びのふぇいは既に近江に入っていた。

旅装束の女人に化けて情報収集をしていくのが目的である。
忍者は情報に最も重点をおく。
伝聞、天候、国勢、周囲の状況から己の体調まであらゆる情報を糧としながら行動する。

忍者は戦闘集団でもあるのだが、実際はかなり科学的かつ合理的な集団である。
現代においての多方面のスペシャリストと考えればよい。
余談だが忍者の秘伝書「万川集海」なる忍術兵法書にもその技術形態が克明に記されているので興味深い。

雑賀家老の地獄突より聞いた賊が残した唯一の手がかりを追って近江まで来ていた。
賊の入った蔵の中に、近江の湖畔にある独特の泥土がかすかに残っていたという。


「とは言ってもねぇ…。浅井の草が雑賀の宝具を盗む目的がわからないし、大きな取引があったという情報もないし…」


旅籠に逗留しながら、細かく情報を収集していたが思うように賊の足取りはつかめなかった。


「いちいち地方の有力者に媚びうって情報とるのもめんどくせーよ!もうどうでもよくなってきたな~」

そんな愚痴ははきだしながら茶店で団子をほおばるふぇいに声をかけてきたものがある。

「よっ!ふぇい姉さん。お久しぶりぶりAKB」

「あら、マソさんか。一乗谷からわざわざ近江に商いかい?」

「そうそう。商売繁盛怪我一生。わたしゃ入れ歯で歯が立たないってね」


この調子のいい旅商人といった風体の男、マソとは別名タッチャマソといい、間諜などに長けた本願寺側の草である。
草ながら商いの芸にも長けていて全国を渡り歩いていた。
裏の情報を他国の草に売って生業にもしているが、表の顔は普通の商人に見える。
ふぇいとは、戦場で敵であったことも味方であったこともあり、古来の顔なじみであった。

「相変わらずの調子だねぇ。そういやちょいと聞きたいんだけど、最近裏の競売とかの場は立ってないかい?」

「ほ。なんだいふぇいさん、古美術にでも興味あるのかね?」

「ちょいとわけありでさ」


この時代で価値のある美術品は、一国の価値に匹敵するという。裏の競売とは闇の盗品が出回る場で、その地方の商人、公家などがこぞってその美術品を買いあさったという。

場を取り仕切るのは、スクネ衆と呼ばれる闇競売集団である。この集団はなぞに包まれていてたとえ将軍家といえど、軽んじて彼らを扱うことはできなかった。
歴史のハザマに蠢いていた闇の末裔ともいえる。

ふぇいは、不釣合いな笑顔をマソに向け、艶のある声でしなをつくった。

「ねぇん。マソさぁん、ちょいと教えておくれでないかい。事情があってあるものを探してるのさ」

「ふぇいさん、俺をなめちゃいけねぇや。こう見えたって俺ぁ巨乳好きでね。そんなあんた…洗濯(笑…」

マソが笑いながら顔の前で叩くように片手を振ると、その間から恐ろしい形相で睨んでいる。マソは生命の危機を感じた。

「あ。。いやこれは…てっへへっへ…(笑。いや言葉のあやでさぁ。いやこいつはしくじった。冗談さ、冗談さね(苦笑」

ふぇいはうっすら笑みを浮かべている。しかし目は爛々と負の焔を放っている。

「ふ~~~~ん。マソさん、ところであんたあたしの得意技知ってるかい?」

「い、、いや知らないけど。。」

「特別に教えてやるよ。忍法玉つぶしってね、あの藤井さんの玉も潰したのは私さ」

「ぎ、ぎぇ!あの藤井さんの。。ま、まさか…いや悪かった;た、助けて…」

「神に祈りな」

蒼天の拳のケンシロウのように抑揚のな太い声で答えるふぇい。

そう言うのがはやいか、マソの股間に手をいれたかと思うとその胡桃を一瞬にして握り潰していた。
まるで酔拳のジャッキーのくるみ割りのあれである。

ぐぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!

ごきゅっと嫌な音とともに、男であることの尊厳が失われた断末魔の叫び声が乾いた寒空に響きわたったという。

ふぇいはこの後、男ではなくなったマソから闇競売の情報を聞き出し近江を後にした。
情報によれば、場が立つのは来年の5日だという。場所は甲府。
両替商でいつも居眠りをしている周防という神主を訪ねろということだった。


「甲府かー。遠くてめんどくせーよ」

そう言いながら冬のあぜ道を歩きながら旅急ぐふぇいであった。


そうこうしているうちに年は明けていた。

ところでむらむすめはいうと、新年早々拾ってきたあの棍棒で餅つきを近所の人とやっていた。
新年を祝う活気の中に、むらむすめとオヤジはいた。

「新年明けましておめでとうございます^^」

近所の衆にそう言いながら、忙しそうに雑煮を作るむらむすめを、何か思惑ありげな顔で見つめるオヤジの目にはどこか悲しそうな色が浮かんでいたのは、むらむすめは知らない。

2012年。新たな波乱の潮流はすぐそこまできている。

【つづく】











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戦国女傑物語【伍の弐】 むらむすめ

師走のせわしない喧騒もこの時期の風物詩といってもよい。
ゆきかう人々の顔はどこかうきうきとはずんでいるようにも見える。

さて、忙しくものどかな市井をよそに雑賀の城で大問題がもちあがっていた。

家老の地獄突が青い顔をして城内を走り回って大声で叫んでいる。


「え、えらいこっちゃー!」


城内の北側に位置する宝物殿。他国からの貢ぎ物やら、代々から伝わる宝が収められて蔵である。

そこに昨晩、賊が侵入し宝具のひとつを盗み去ったらしい。
それに気がついたのは朝方で、宝物殿の鍵が破壊されていたのを見張りをしていた家臣が発見した。

それから上を下をの大騒ぎである。雑賀孫一を頭領とする戦国屈指の傭兵部隊である雑賀衆だが、外敵に対してこのような屈辱を受けるのは初めてだった。

現在、雑賀衆は本願寺の要請を受けて援軍として織田家と戦闘を行っていて、雑賀孫一は不在だった。

やすやすと賊の侵入をゆるし、あまつさえ伝来の宝具を盗まれたことが世間の噂にでもなったら、孫一は烈火の如く怒るだろう。家老全員切腹ともなりかねない。

何としても早急に宝具を取り戻さなければ。

家老の地獄突は、草を探していた。いわゆる忍である。
本来なら腕の立つ根来忍軍を使いたいとこだが、彼らは織田に組みしているものが多く、同じ雑賀衆とは言え対立関係にあるので使えない。

賊の目的はわからない。ただの金品目当てだったら、他にも値打ちものは山ほどあるだろう。
なんでよりによって、先の演武会で使われるあの宝具だけをかっぱらっていったのか。

「ええい。そんなことより今は草だ。蛇の道は蛇というからな」

地獄突はいら立ちながら、屋敷の天井裏に向かって叫んだ。

「おい、だれか!だれかいるか?」

すると天井の隙間より怪しげな笑い声が縄のように地獄突に絡みついてきた。


「ふふふ。いるか?名残雪か、馬鹿め」

「むぅ、その傲岸な物言いはふぇいか!」

「あたしに何か八日」

「九日十日」


これは確認の暗号のようである。草は顔どころか正体を見せない。声だけである。
ふぇいはクノイチのようだったが、実際のところ姿を見てはいないので本当に女人であるかはわからなかった。
忍者の中には、身体まで女人に変化するものもいるという。
地獄突はふぇいがおっさんかもしれないとは思ったが、よく考えてみればおっさんは俺だと思い直した。


「で?今騒いでるのは例の宝物の話かい」

「うむ。孫一様が帰還されるまでに何としても取り戻さなければワシらはやべぇ。超やべぇ」

「しかし雑賀の砦に忍び込むなんざ、並の手練じゃないねぇ。相当やる奴だよ」

「そんなことは百も承知だ!だからお前に頼みたいんだっちゅうの!」


地獄突は無駄な会話と言わんばかりにイライラしながら小便を我慢しているような顔で怒鳴った。


「せっかちな男だねぇ。それじゃ女にゃもてないよ(笑」

ふぇいの高い声は冷たく空気を揺らすように響く。笑いながらからかう口調も普通に聞いていれば幽鬼の如くだ。


「やかましい。大きなお世話だもんね!ばーかばーか」

「子どもかこいつは…」

「おほん…。と、とにかく早急に賊を見つけ出し宝具を奪い返してくれ。首尾よくやれば褒美はなんでもやる」

少し間をおいてふぇいがクックッと笑いながら答えた。


「なんでも…かい。ふふ、それじゃあ100万貫ぐらいもらわないとねえ」

「100万!?たけぇよいくらなんでも!ビックリマンのチョコがいくら買えると思ってるんだ!!」

「もう売ってねーよ。だから買えないし(笑」

「まじかよ!もう売ってねーのかよ。ロッテほんとっぱねえな!」

「何時代に生きてるんだこのおっさんは…ゼウスカードとかまだ持ってるんじゃないだろね」

「いいから早く探しにいけよ貧乳。取り戻したら100万払ってやる。それでよろしゅうございますな!(奥村調」

「この仕事終わったらあんたのピー!を切り落とすからねっ!」

そう言ってふぇいの声は天井全体を震わせながら消えていった。


「ふん。下賤もののくせに生意気なことだ」

いまいましげにそう言うと今度は鉄砲衆のところに向かった。

裏鉄砲衆の家老、衣櫻に会うためである。ふぇいが首尾よく事を成しても、どのみちこのような失態の種は誰かの口伝で広がる可能性がある。その禍根を立つには口は封じなければならない。
使い番の忍びの末路はみなそうしたものである。

衣櫻はそんな裏部隊を束ねる雑賀暗殺部隊の一人である。家老でもあるのだが表の実動部隊として手腕もふるう。白黒混濁の男であった。

衣櫻は郷の南に位置する高台の武家屋敷に住んでいた。。
屋敷にずけずけと上がり込むと何やらひっそりしている。人の気配がない。

「衣櫻殿。衣櫻殿はおらぬか!」

「はて?留守かな」


そう思って奥座敷を開けてみると、書台に紙に書かれた書き記しがあった。

【ごめんなさい。雑賀を出ます。歌手になりたいです】

なんと衣櫻は、この騒動が起こった時にいち早く騒動に巻き込まれてはと、さっさとケツを巻くってばっくれていた。危機回避能力に長けているのは戦乱の世では必須である。


「あやつううううう!!!おのれ出奔しおったぁ!しかも意味わかんねええ」

突は舌打ちをして後を追わせるかと思ったが、今はそんなことをやってる場合でもない。その時頭にひらめいたものがあった。

「そうだ!藤井さんだ。藤井さんを使おう」

そう言いながら、地獄突は足早に本丸へ向かっていった。


冬の冷たい風は、笑うように雑賀の郷を吹き抜けて行く。
師走の25日も過ぎ、いよいよ新年も近い。


城がそのような大騒ぎになっているとは、むらむすめ達は夢にも思わない。

相変わらずの日々がのんびり続いていた。
老人も養生の甲斐もあり起き上がって風呂の蒔などを割っている。


「おじさん。お茶が入りましたよ」

「おぅ。これはありがたい」

てぬぐいで汗を軽くぬぐうと、出された茶をがぶりと飲んで、横の切り株に腰掛けた。

「ねぇ、おじさん」

「んー?なんじゃい」

「そういえば、まだおじさんの名前を聞いてないんだけど、本名はなんて言うの?」

「んー、ワシの名か。ワシの名はな…」


むらむすめは目を丸くして老人を見つめた。
老人もむらむすめを見たが、その目は今までの優しい目ではなく獣性を帯びた凶暴なものに映った。


「みやもと…むさし」


そう言った瞬間に強大な鬼気が老人から発せられむらむすめは思わず後ずさっていた。
周囲の空気が急激に固く張りつめていくのがわかる。膨れ上がっていく気を抑えつけるような老人の形相は、鬼そのものだった。


「…みやもと…むさし!?」


宮本武蔵と言えば、剣聖とも言われた伝説の剣豪である。こんな老人がまさか…と思ったが、確かに今の剣気は常人のものではない。仮にも僧兵である自分にもそれがどれほどのものかは理解できる。

しかしそれは刹那なことで老人はいつもの様子に戻っていた。

顔を天に向けて高笑いをしながら、にやりと笑い


「はっはっはっ。なーんちゃってな。冗談じゃよ冗談。なわけねえだろうが。ワシは真田広之というんじゃ。ヒロくんとでも呼んでおくれ(笑」


「なんですかそれ、まったくもう…」


むらむすめも苦笑いで返したが、老人が見せたあの鬼気は油断がならないものだった。
この人はただの老人ではない。何者だろう。

あの棍棒と言い、この老人といい、どうにも今までの平穏な日常が少しずつ亀裂が入ってきてるような気がする。


「ああ、そうそう。むらさんや」

「はいっ?」

心を読まれたのではと思い、むらむすめはびくっとなった。

老人は気にした風もなくのどかに笑っている。

「あとで、あの拾ってきた棍棒をみせてくれんかのう。わしゃこう見えても棍棒には目がないんじゃ」

「あ、ええ、、まぁいいんですけど…」

老人が割った蒔を紐で括りながら、しどろもどろに返事をした。


そういえばあの棍棒…、形が妙になめらかに加工されていたっけ。素材はアイダモだったような。
まるで見た事のない形だけどまるで宝石のように美しかった。

胸がざわつく…。何も起こらなければいいのだけど。
そう思いながら、むらむすめは冬のつるべに赤く染まっていく雑賀の郷の家々を肌寒い風を受けながら見渡していた。

【続く】


あ、やべぇ終わらんぞこれ。
助けて藤井さん!






戦国女傑物語【伍】 むらむすめ


ところで藤井さんって実際は相馬さんにそっくりなんだぜ



むらむすめ 昔話風味


その娘の名前はむらむすめといった。

時はどこかの戦国時代。

日本のようだが史実とはかなり様子が違っている。

ある日、河で洗濯をしていると上のほうから水瓜ぐらいの大きな桃が流れてきた。

「あら、まさか桃太郎?」

むらむすめは、桃を拾い上げて中を割ってみると中には立派な棍棒が入っていた。
その棍棒はステータスも高くウェイトもマイナスがついている。

「不思議なこともあるもの…。一体誰がこれを」

むらむすめは洗濯をきりあげてその棍棒をもって家に帰った。


家に帰ると、部屋には寝たきりのオヤジがいた。

むらむすめが帰ってくるのを見ると、わざとらしく咳き込んで声をかけてきた。

「ゴホッゴホツ。すまんのぅ。洗濯まであんたにさしてしもうて…」

「気にすることはないんですよ^^あとできっちり200万円もらいますからw」

「おい、あんた鬼か!!」

「冗談ですよ(キリッ」

雑賀の郷に一人暮らしをしていたむらむすめが、この老人と出会ったのは2週間ほど前だった。

家の前で行き倒れてるこの老人を介抱して家で面倒を見ていた。
むらむすめは仏に仕える僧兵として、この哀れで貧相で汚いオヤジを見捨てておけなかったのである。

というか、家の前で死なれては迷惑千万だった。

「ところですまんが飯はまだかのう?わしゃ腹が減ってしもうて」

「まぁ、働きもしない穀潰しがご飯を食べたいですって?面白いことを言うおっさんですね^^」

「うう;ワシがマゾならこの悪口雑言でお腹一杯なんじゃが…;あいにくワシはノーマルでのぉ」

「冗談ですよ。すぐ支度しますからもうしばらくお待ちなさいな」


むらむすめは裏の畑から大根を引っこ抜いて台所に向かった。

飯を炊いている間、菜をちゃっちゃっと簡単にきざみ、さきほどの大根をぶつ切りにして汁の中に投げこむ。

するとしばらくして味噌のいい匂いが家の中に広がった。

さらに茄子の漬け物を床蔵から引き出してめざしを二匹焼いた。

日も暮れてきた。

もう師走の半ばも過ぎている。

むらむすめは汁の味加減を確かめながらさきほどの棍棒について考えた。

「あの棍棒って一体誰が作ったのかしら?」


桃に入ってる時点で怪しすぎる。

しかしものは立派なものだった。
昔の鍛冶屋の匠と言われた名人が造った業もの「ヘルナンデス」にもひけをとらない。

あの「ヘルナンデス」を振り回しながら鍛冶屋などは戦場を駆け巡ったという。
むらむすめはそんな古い話を、老人から聞いていた。

老人に膳を運ぶと、老人は待ってましたとばかりに飛び起きて、病床にあるとは思えない敏捷さで丸い卓に座った。


むらむすめは、飯を碗によそいながら棍棒の話を切り出した。

「ね。おじさん。今日河で棍棒を拾ったんですよ」

「ほぅ?棍棒とな」

「流れてきた桃から出てきたんです」

「アホな。どこの世界に桃から棍棒がでてくる。かつぐのも大概にせい」

「でもほんとなんです。こんなおっきな桃で岸にあげるのも大変だったんですから」

むらむすめはホラを吹いてると思われるのは心外だとばかりに、手振りで桃をあらわしてみせた。


「ふぅむ。面妖なことじゃな」

老人は気の無い風で飯をかっこむことにしか興味はないようだった。

しばらく二人は無言で飯を食った。

食い終って茶をがぶりと飲むと老人は思いついたように口を開いた。


「おう、そうだ。棍棒といえば昔おもしろい奴がおったよ」

「へえ、どんな?」

「浦和金剛石といってな。鍛冶屋でよぅ木曽川や川中島にきとった奴でよ。これが棍棒をいつも肌身離さずもっちょる奴でな。みんなからバカ呼ばわりされておったっけ」

「あらひどい。なんで鍛冶が棍棒もっちゃいけないの」

むらむすめは眉毛をつりあげて老人に食ってかかった。


「落ち着かっしゃい。あの当時の鍛冶屋は補正や生命上昇の関係で槍がデフォだったのよ。それを頑なに拒み浦和は棍棒を手放さんかった」

「棍棒がよっぽど好きだったのでしょうね」

「ところが違うんじゃなこれが。浦和にとってあの棍棒は特別なものだったのよ」


すこし間をおいて、老人はぬるくなった茶を手を伸ばした。
またがぶりと飲み干すと、老人は「ぬるい」と文句を言った。

「文句だけは一人前なじっさまねえ」とむらむすめは苦笑した。

むらむすめも飯が終わってからの老人の話は楽しみであった。

「すまんがもう一杯熱い茶をいれてくれんか」

「はいはい」

まったく…。話はこれからがおもしろいというときに、腰を自ら折るのだから。

そんなのどかな日常が暗転するとは露程にも思ってないむらむすめであった。

【つづく】



ごめん。アイディアが膨らんだんで【続く】ということで。
ちなみに老人は俺ではないです。

最終ダンジョンか



さてさて。まったくインできてないんだが本日から新D搭載とのこと。
伊達の最終章なのかしらん。今日はインできると思う。

しかしなんともはや、やれやれな1年だったな。
今年の一文字テーマは、震災もありーの厄災ばかりで「絆」ということらしい。
絆も堅牢な相互の信頼関係がないと簡単に瓦解するからなぁ。
盛り下がった年だったぜ。


せめて最後は角田っちの歌で盛り上げてみるか。
合戦好きな人にはこのノリは合うのかね。

ちゅうわけで女傑戦記は明日で最後やでぇ。

藤井さん!これカラオケで歌えるようにしといてください。
しかし慶次の焔はキセルこねーと糞。まじで糞。

最低や!最低やでぇ!!


戦国女傑物語【四】 霧島清音

こっくり清音

さて、古来より怪談話は多々あれど獣(けもの)憑きの話ほど怖いものはありません。
私の実家でもあなた、蛇憑き、狐憑きなんぞ実際にあった話でございます。

なんで、この師走の寒い時期にそんな季節はずれの怪談話をするかってぇとですね。

それにはまず最初から話さないといけませんや。
なんともおっかねぇ話だったなぁ。おっと、この手の話がダメな人はきかないほうがよござんすよ。
夜にトイレにいけねぇよと言われたってあたしゃ責任持てませんからね。


あれは一週間ほど前のことになりますか。
半年ほど前に失踪した狐大好き娘の霧島の清音が甲府両替前にいたんですよ。
何やら狐の面をかぶって、ぼーっと佇んでいたわけです。

あたしゃ、おやひさしぶりと思って声をかけると、こっちを向いたかと思うと「こーーん!」とひと鳴きして走り出したんです。
どうしたのかと、あたしもあわてて後を追っかけたんですが、神社の手前で見失っちまいました。

それにしてもあたしに挨拶もなしで逃げるとはふとい奴だ。リアルはヤセギスだそうですけどね。
まぁそれはともかく、見つけてとっちめてやろうと思った次第ですよ。

しかし、その後も方々探しましたが見当たらない。まるで神隠しですな。
はて、不思議なこともあるもんだと思って、知人欄を確認したんですがランプは点いてない。
即落ちしたんでしょうか。それとも見間違いだったのか。わけがわかりませんや。

で、その後にかずはからちょいと小耳にはさんだんですが、2~3日前に甲府に帰ってきてるそうでして。
なんでも半年ぶりでPCが壊れててインもできずだったということですが、リアルでいい人でもできたんでしょう。
いやはや、あたしも歳をとるわけです。みんな端から片付いていっちまう。いや、めでたいことではあるんですがね。

とにかくこれは清音の友人に聞いてみるのが一番だと思ったわけです。
あの様子は尋常じゃありませんからね。

清音の友人といえば、長年いつも一緒に行動していた葵雪月花ことコロッケなわけですが、そのコロッケに清音のことを聞いてみたわけですよ。
ええ、よく3人でも遊んだものです。コロッケも清音がいなくなって一時期寂しそうにしてました。

で、聞いた見たわけです。清音が帰ってきてるそうだな。会ったのか?そうか。元気そうだったかとか、何してたんだとかね。
しかし何やら歯切れが悪いんですなこれが。

しまいには何を聞いても

「ぬるぽ」とか「ぽちょむきん」とか舐めた返事しか帰ってこねぇんです。

いい加減あたしもあったまきちまいましてね。壁に立てかけてあった檜の棒で頭をおもいっきりひっぱたいてやったんです。

そしたら

「ぎゃふん><」とうなり声をあげてのびてしまいました。へっ、いい気味ってもんでさぁ。

コロッケをほかして、とにかく清音をなんとかとっつかまえようと甲府中を探しまわったんです。
そりゃもう、竃の裏から鍋の蓋まで開けて。

でも見つからない。一体どうしちまったんだこりゃぁとさすがに途方に暮れてたわけですよ。

甲府の茶屋で一息つくかと思って、一服しようと長椅子に腰掛けたところ、
なんと目の前の席で清音の奴が団子を食ってるわけです。

あたしゃ思わず叫びましたね。

「こりゃ!清音!!」

「はっ!突さんだー」


おや、いつもの清音だ、おかしいな。

「おい、清音。この前は声かけたのに逃げる事はねえじゃねぇか」

「むぅ?わたし今初めて突さんにあったんだけどー」

「あ?じゃぁありゃあお前じゃなかったのか」

「歳だなぅ。アルツはいってますね。わかります」

「うるせーころすぞ」


と、まぁいつもの調子で話こんだわけで、やはりあれはあたしの見間違いだったのかと思ったわけです。
清音は別にこれといって変わりもなく。

しかし、コロッケの様子がおかしかったのは合点がいかないとこですが、特に気にする事もないだろうとほっとしましたね。


「そういやお前ここ半年何してたんだ」

「 (○'ω'○)ん?お仕事ー」

「ふむ。忙しいか」

「忙しいしPC壊れたのでインもできなかった(´・ω・`)」

「ほう。じゃあ新しいPC買ったわけだな」

「(=゚ω゚)ノイェイ!」


日も暮れたので世間話を切り上げて別れたが、特におかしいとこはない。
しかしなんだろうなぁ、この違和感は。

それに、あの狐面の女侍は確かに「霧島清音」とネームがついていたはずだが。
清音の狂言かな?いやあいつの天然オツムでそんなめんどくせえ事をするはずがありやせん。
第一、何のメリットもねぇし意味がねぇ。


う~~む。

帰りすがら、そんなことを考えながら甲府神社を通り抜けようとしてみると、何やら鳥居の方面に灯りが2つ点いていやした。

はて?あれはなんぞと思って石畳の手前からそっと覗いてみると、藤井さんが神主の格好をして祝詞唱えてましてね。
ありゃ、何かの祭事かなと思って見ていると、何やらその横に大きな絵が描かれた板が立ってました。

描かれた絵ってのはこれです。


:::::::::i :・ |            ;ヘ,  ::::::::::::::,!
:::::::::::i ・: |           /./  :::::::::::::::::;!
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:::::::::::::::::ヽ、 ・: \     ゙、_ ゙:、   :::;ノ   i'゙i;====ヨ    ,! \\
::::::::::::::::::::::::\ :・ ゙''ー--、____゙i `ヽ、-‐'"    ! ''゙i;:;:;:;:;;! ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、>
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::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;>ー‐---‐''"ヾ、        ゙     ゙`   ,ノ
   ̄ ̄ ̄ ̄            ゙''ー-、,,___       ,;. 、 ,ソ
                          ゙i`    ,:;'' i; ヾi′
藤井駿河守 男祭り開催                |    '"  ;:  ゙|   
                           |      ;:   !   
甲府神社22:00にて                  |       ;;! ,!
                          i'^ゝ    _゙__,,!、
                            F、;ニニニニ、゙;‐''ヾ'
                       ,;-‐'′     ゙i i  i
                         /        ,!,!  ,!、
                     /        _,,ノノ   ; ヽ、
                      ,/       ,;-‐''′`ヽ、    ゙;、
                    i'  /_,,;-‐''′     ゙:、    ゙i
                    i   `i           ゙:、   ;゙ヽ、



またそれかい。
あたしゃ呆れはてて、もう声もかけずに長屋に帰ると何やら一通の文が届いてました。

差出人はコロッケでした。開いて読んでみると

「ヤヴィ。清音ヤヴィ。まじでヤヴィよまじヤヴィ。清音ヤヴィ」

宇宙ヤヴィのガイドラインじゃねぇか。それはともかく清音がヤヴィ?とは何の事だ。
そう思ってコロッケの屋敷に向かったわけです。

屋敷に飛び込んで、コロッケを探しました。

「おーい!コロッケー!どこにいるー!」


すると、奥の座敷のほうからうめき声がしてくるじゃあありませんか。

「た、たす…け…て…」

コロッケの声です。それもまるで喉を締め付けられているような絞り出す枯れた声。

「コロッケー!!」と叫んで座敷の襖をひっかくように開けました。

するとそこには、狐の面をつけたあの清音が立っていたんですよおかみさん。

コロッケは虫の息で、息も絶え絶えです。

「に、にげろ…突さん。これ…は清音じゃ…ない」

偽清音の右手には、蝋燭が握られ、コロッケがケツを押さえて呻いていました。


アーーーーーーーーーーッ!


             ∩___∩
             | ノ    u ヽ
            /  ●   ● |    「現場に駆けつけた捜査一課の面々も驚きを
            | u  ( _●_)  ミ     隠せない様子だ。」
           彡、   |∪|  、`\
          / __  ヽノ /´>  )  クッ…クマッ……
          (___)   / (_/
           |       /
           |  /\ \
           | /    )  )
           ∪    (  \
                 \_)


そこへいきなりもう一人の清音が現れました。

清音は青い顔をしながらこっちを見て微笑んでいます。


どうなっちまってるんだこれは。清音の偽者がコロッケを掘った?
そして今現れたのは本物の清音?

もう何が何やらわかりません。


コロッケが

「こ、こっくりさんさ。狐の呪いなんだ…」

「なに?こっくりさん?」

「二人でこっくりさんをやってたんだ。清音も復帰したばかりだし、やることもないしあまりにも暇すぎて…。そしたらやり方を間違えて男色の悪霊を呼び寄せてしまったんだよ」

「バカヤロウー!余分なことすんじゃねーよ;」

「僕はもう戻れない。青春を失いました」


本物の清音はただ立って青白い顔で微笑んでるだけです。
その様相はまるで青白い妖鬼です。明らかに怨霊に操られています。

あれは、あの日見た清音はゲイの怨霊だったのか。全て謎は解けました。
いや解けたからって意味ないんですけどね。


偽清音が蝋燭をあたしに向けて近寄ってきます。

「ま、まて!俺はバックは童貞なんだ。後生だから助けてくれっ」

「知らぬ」

「ま、まて。それならいい奴を紹介してやる。三浦という奴だ。あいつならゲイだから問題ない」

「それはどうかな。ふふふ(○'ω'○)」

「い、いやだ…。煎れるのはいいけど入れられるのは大嫌いなんだー!助けてくれー;」

「大丈夫。痛いのははじめだけでゲソ」

「意味わかんねーんだよ。嫌だ;このままじゃホリエモンならぬホラレモンになっちまう;」

偽清音がいよいよあたしの目の前まで近づいてきて、もうダメだと思いましたよ。
まさに生きた心地がしませんでした。

蝋燭があたしのケツに刺さると思った瞬間、ドカーンと大きな物音がして屋敷全体が揺れる衝撃が起こりました。

「あんぎゃぁぁああ!!」

4人とも悲鳴をあげて畳の上にひっくり返り、この世の終わりかと思いました。
顔を上げてみるとそこには涼しい顔をした藤井さんが立っていましてね。


「突さん。定刻(ルーティン)を外すとラングレーのコマドリがピーピー泣くぜw」

「藤井さん…。助けにきてくれたのか!」

「神社に来てたの知ってたよ。声もかけずに立ち去るなんざ水くさいじゃない。さぁ、男祭りがはじまるおw」

「それどこじゃねー」

「突さんを驚かそうとして爆裂弾を投げこんだら威力強すぎてワラタw」

「まぁ、今回はファインプレイだぜ藤井さん」


辺りを見ると、コロッケと清音が倒れていて怨霊の偽清音は見当たりません。
ころがった燭台の横にこっくりさんをやるときのあの白い紙がありました。

びりびりにやぶれて四方に切れ端が散らばっていました。

その紙片を見るとにきれた部分にゲイとカタカナで書かれています。
おそらく武芸である清音がブゲイとカタカナで書いてしまったのでしょう。
こっくりさんはそこに感応したものだと思われます。

しかし清音は常々「武芸じゃないょ!双剣士だょ!!」と言ってなかったか?
今となっちゃどうでもいいが…。

「そしてゲイの怨霊に清音の持っている狐の気が融合したのか。まったく人騒がせな…」

あたしは頭を掻きながら、そうだ!二人は、と思い出すと、コロッケと清音も意識が戻ったようで、特に怪我無い無いようです。二人でアホ顔を見合わせてボーッとしています。

「ホケーッ」

まったくこいつらときたら…。
しかし、ま、一件落着ということで。

藤井さんがあたしを呼んでいます。

「突さん、祭りはこれからやでぇ」

あたしはまた新たな恐怖に立ち向かうのでありました。


とまあ、ながなが語りましたがそういうことでございます。



男ってぇのは、入れるは安し。いれられるは難しということで。
ああ、おっかない。

え?全然怖くないって?それはあなた様が女人だからでございましょう。
男性のノンケなら震え上がる話でございます。

清音の狐憑き。お粗末様でございます。


戦国女傑物語【参】 藤川みさお

みさおの生存戦略

白夜の武家屋敷からパタパタと音がする。
襷で袖をまくりあげ、ほっかむりをして、煤を払うように葛籠に向かってハタキを叩いている女人がいた。


「嫌だわ。早くすり潰さないと…」


ぶつぶつ悪態をつきながら、藤川みさおは武家屋敷の掃除をしていた。

年末の掃除を軽くやろうと思ったのだが、いざ始めて見るとこれが大事だった。
縁側の雑草は伸び放題、葛籠や箪笥には埃が溜まり、書庫には出しっぱなしで片していない本が無造作に散乱していた。


「なに!何なのこの有様は…」

思わず飛び出た第一声がこれだ。

書庫の惨憺たる光景を目にして、一人じゃとても手が回らない。
出したら出しっ放しのだらしなさが集約されたような部屋になっている。

これはさすがに誰かに手伝ってもらわないと無理だ。一門員の森や新田に声をかけたがそれぞれ用事があって手伝えないとけんもほろろに断られる。

森は「ごめん;ちょっとゴダイゴ聴きながら999の再放送観てるので無理><」と言い、
新田は「ハワイより陽のあたる場所は天国しかないよ。クォーターバック」と意味不明なことを言っている。
要するに忙しいと言ってるだけだが。

いつも暇そうな周防に至っては、いつもの如くやはり寝ていて話にならない。一日18時間は寝ているのではないか。猫かこの人は;とみさおは周防を見ていていつも思うのだ。
長瀬は別一門の手伝いに出向いているし、そもそも根本的に人がいない一門であるからどうにもならない。

「どいつもこいつもイタリアも…。なんでこううちの一門の男達って頼りにならないのばっかりなの!」

みさおは地団駄を踏みながら、毒を吐く。駄々をこねるように両手をバタバタさせて><ムキーッ!と叫んだ。

「猿人ダダ」

「ぷっ…、くすくす」

みさおはイライラすると、無性にくだらないギャグを言う。そして一人で笑うのである。
言ってしまった後に、きょろきょろしながら誰も聞いてないわよねと確認しながら安堵した。

とにかく師走の半ばにそうそう暇な輩はいない。暇なのは猫かニートぐらいのものだ。
それぞれの事情、それぞれの生活があるのだから無理強いはできないが、それでも女性の苦労を労う男気のあるものが一門に一人ぐらいいないものか。がっかりだと落胆した。

しょうがないので日頃、姫様と呼んでいる冬場が来たら手伝ってもらおうとあきらめた。

床の雑巾掛けをあらかた終わらせるともう日が傾いてきている。
冬の日の短さが疎ましく思えた。

みさおはため息をついて書庫を見渡すと、机の上に積まれた書本の奥に妙な光を放つものがある。


「ん?何かしらこれ」

高く積まれた本の山を脇にかたしながら、ひっぱりだすとそれは何やら怪しげな表題の書本だった。
全面が紫紺で塗られていて、墨文字で大きく【秘帖】と記してある。十数項ぐらいの薄さしかない。

最初の項を開いてみると、大きな文字で

きっと、何者にもなれない貧乳に告げる

と記してあった。


「…なにこれ」


続いて次のページを開いてみると、また同じように記してある。

どうだいどうだいそこんとこ


そして次の項にはこうあった。

見ないと呪うぞ!


「なにこれ意味がわからない;何かの暗号書なの?」

手紙でもなく散文でもなく徘徊でもない。
つれづれに思いついたままを書き綴ったものだと思われる。
誰が書いたものかはおおよそ見当がついている。


にしても何が言いたいのかわからない。
みさおは少し気味が悪くなったが、パラパラと最終項まで一読してみた。

最終項には、今までの文だけでなく絵が描いてあった。
その絵を見るとみさおは、静かに書を閉じて庭に向かった。

そして薪を揃えて火を起こしその書本を火の中に投げ込んだ。


描かれていた絵はこれである。

   
    ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!みさおのおっぱい!
 ⊂彡

凸 in 2011



みさおは書が完全に燃え尽きて灰になると、水をかけて火を消した。
そして、倉庫に置いてあった木刀を持ち出して素振りを始めた。

半刻ほどして地獄突から対話が来た。

「やぁ。みさおさん。大掃除してるんだってー?ちっと手伝おうか」

「あら、こんにちは突さん^^じゃあちょっと手伝ってくれるかな」

「OK~。んじゃ今から向かうわ」

「よろしく。ところで突さんひとつ聞いていい?」

「んー?何」

「あの【秘本】って書本はいったい何なのかしら^^」

「げぇっ!あ、あれを見たのか…いやあれはそのノリで適当に…<あれを片付けに行こうと思ったんだが遅かったか;>」

「うぷぷぷwねえ突さん」

「はひ@@;」

鈍く光る木刀をするどく振り下ろしながら、できるだけ優しくみさおは言った。


「生存戦略 しましょうか?^^」


凸がその後どうなったのか。誰も見たものは無い。

戦国女傑物語【弐】 ふぇいふぇい

はじめのふぇいふぇい

いよいよ信On鯖統一晒しタイトルマッチに挑んだふぇいふぇい。

ブログでの文字量を減らし(減量苦)遂にこの晴れ舞台を迎えていた。

しかし待ち受けるのは、晒し鯖統一王者の藤井駿河守。
彼が王者になった瞬間、王者はもう移動しないだろうとネラー達に嘆かれたと言う。

ふぇいふぇいのセコンドには、二人三脚であらゆる艱難辛苦を乗り越えてきた北斗斬(雑賀人)。

たいする藤井には、烈風で自身もまた晒された経験を持つというおっさん地獄突。

両者のプライドの火花が散る世紀の一戦の幕がきって落とされた。

北斗斬がふぇいの背中を叩いて激励する。

「固めていけ。顔はダメだ。ボディーにしなボディーに」

「わかってるよ」


ふぇいはまず相手との間合いをはかるするどいジャブを放つ。

2 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/12/24(土) 19:20:53.29 ID:2feifeitsundere0
藤井さんって包茎だよね しかも真性


まずは手合わせといったところで様子見だ。
まだ晒しにもなっていないレベルである。


藤井はふぇいを中心に円を描くように左回りにフットワークを使う。
徐々にふぇいとの距離を詰めていく。

3 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/12/24(土) 19:25:14.06 ID:fujichanyamete0
ふぇいたんとちゅっちゅっしたい


藤井も軽くスウェーしながら左のジャブを放った。
ふぇいもそれを軽くスルー。

お互いまだ手のうちは見せてはいない。晒しは緻密な組立てによる言葉の応酬だ。
そして、観客(ネラー)がどちらのレスに対してより多く共感をするか、または笑いをとるか。
まさに己の培ってきたボキャブラリーの消耗戦でもあり、格闘技でもある。

ふぇいは、いわばストライカータイプだ。
直接的な言葉の打撃を的確に急所に叩きつける往年のピーターアーツのようだ。

かたや藤井はグラップラータイプで、いわゆる組技を得意とするフリースタイルである。
密着して相手の腕や足を絡めとって動きを封じ、蛇のようにじわじわと隠語で嬲るタイプである。

タイプはまったく違うが、間違いなく両者は晒しのトップオブトップにいる。
まさに目が離せない、ノンストップハイテンションバトルだ。

ふぇいが仕掛ける。

4:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/12/24(土) 19:42:33.41 ID:2feifeitsundere0
ポロロッカ藤井とかつまんねー



尚もたたみかけるふぇい。


5 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/12/24(土) 19:44:18.27 ID:2feifeitsundere0
:::::::::i :・ |            ;ヘ,  ::::::::::::::,!
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   ̄ ̄ ̄ ̄            ゙''ー-、,,___       ,;. 、 ,ソ
                          ゙i`    ,:;'' i; ヾi′
藤井駿河守 男祭り開催                |    '"  ;:  ゙|   
                           |      ;:   !   
甲府神社22:00にて                  |       ;;! ,!
                          i'^ゝ    _゙__,,!、
                            F、;ニニニニ、゙;‐''ヾ'
                       ,;-‐'′     ゙i i  i
                         /        ,!,!  ,!、
                     /        _,,ノノ   ; ヽ、
                      ,/       ,;-‐''′`ヽ、    ゙;、
                    i'  /_,,;-‐''′     ゙:、    ゙i
                    i   `i           ゙:、   ;゙ヽ、




するどいジャブと伸びのあるストレートのコンビネーションブローだ。
長丁場は減量のためにスタミナが持たない。

「一気に決めてやる」

ふぇいはそう思った。

不気味に口元を歪めながら笑みを絶やさない藤井。その力の深淵を彼はまだ半分もだしてはいない。
スピード、パワー。どれをとってもハイレベルな攻防だ。

「わたしを支えるスレがある。背中を押すみんなのコメントが無数にあるんだ。負けてたまるか」

フルスパートをかけてふぇいは藤井をコーナーに追いつめる。


12 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/12/24(土) 19:56:12.52 ID:2feifeitsundere0
藤井=ガチホモ



13 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/12/24(土) 19:57:36.44 ID:fujichanyamete0
ふぇいのコスプレ写真うPしたお!



藤井はふぇいの猛攻に少し戸惑いながらもカウンターを合わせていく。
押しているようでもポイントはやや藤井が有利だった。

トレーナーの地獄突はふぇいを見てつぶやいた。

「いい選手だ。晒し家としての力量は1級品。おそらく全鯖を見渡してもこれだけの素材はまずおるまい…。だが…」

地獄突は対戦前にある確信をしていた。
藤井は負けない。負ける要素がない。なぜなら…。

「だがね」と突は指でキーボードをトントンと叩きながらふぇいのレスを見る。

「勝てないよ」

その確信がここにきて絶対的なものとなる。


「捏造やAAじゃ藤井には勝てないんだよ。経験者としてこんな事を言うのは何とも悔しいのだが…」

「彼の晒しは憎しみや嫌悪からの捏造ではない。…そう、ただの」

「ただのセクハラなのだから」


長い長い闘いが続いた。

ダウン寸前だったふぇいが、私生活のことを出された瞬間ぶち切れた。
恐るべきスピードで烈風時代の藤井の所行を晒していく。


一進一退の攻防。地獄突の手に汗が滲む。
藤井がこれほど一方的に殴打されるのを見るなんて初めてだった。


誤算だった。藤井がここまでボロボロにされるとは…。ふぇいの体力はもう限界のはずだ。
なんでスルーされてもカキコしてくる?精神力が彼女を支えてるとしか思えない。

14スレが消化され、コーナーに戻ってきた藤井は怯えていた。

「なんだよぅ…。なんで教えてくれなかったんだよぅ;俺だけじゃないじゃないか、晒し許可証を持っているのは;」

<怯えている…。この男が。ふぇいの晒しはブログ記事とその経験に裏打ちされた重厚なバックボーンを持っている。かたや、藤井は天賦の才だけで晒し王者になった男だ。あのセコンド;何と言う恐ろしい技を仕込んだのだ…ぐぬぬぬ;」

「藤井さん…」

突の問いかけに藤井はうなだれながら、自答するように答える。

「わかってるよぉ…。やらなきゃいけないことは…。今まで俺の言う事が通ってきたのは何故だ?チャンピオンだからさ。チャンピオンじゃなくなったらみんないなくなっちまう。そんなの嫌だ;」

「そうだ藤井さん。オールオアナッシング。負けて大航海に戻るか、チャンピオンのまま信Onに居座るか。あんた次第さ」


ふぇいのセコンドである北斗は勝機は藤井が放って来る最後の一撃が鍵だと睨んでいた。
「この両者の力は互角。しかし、ふぇいには決定的に欠けているものがある。晒しのスペックを最大限に引き出す淫語だ。勝てるかどうかはAA次第」



藤井は最後の賭にでた。

「これで、これで決めてやるぁ!」

藤井は渾身の気力を絞って腸を全て絞り出すような一撃を放った。




1000 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/12/24(土) 19:57:36.44 ID:fujichanyamete0

    |┃三   人      _________
    |┃   (_ )    /
    |┃ ≡ (__) <  ふぇいたん、兵站やってよ!
____.|ミ\__( ・∀・)  \   
    |┃=__    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃ ≡ )  人 \ ガラッ







10カウントが鳴り響き、マットに沈んだのは…。
藤井だった。

住人達は一斉にこの糞つまらないレスを叩きに叩いた。
藤井はもうレスをする気力を無くしていた。

藤井は負けた。負けた瞬間に(´・ω・`)ショボーン の顔文字を残して大航海に消えた。
地獄突は神田近辺で空缶拾いに精をだすようになった。

その後、ふぇいがブログ【特攻一番槍】で
鯖を代表するブロガーとなるのはこれより数年後である。

ふぇい語録

「わたしは無敵だよっ!」



戦国女傑物語【壱】 凸子

凸子クライシスの巻


地獄突は苦悩していた。

ほらまた対話が飛んで来る。

「にぃに~w」

わるふざけでつくりやがったなんちゃってキャラがもう64。
@経験値11億で65だと?ふざけるなふざけるな。

あまつさえ、野良でこう言われているらしい。

「地獄さん本人ですか?」と。

本人のわけねええええええ。しかも「嫁です♡」とか超わるのりしてやがる。

このままではまずい。早くなんとかしないと。


そう思ってる矢先に、野良の松島P狩りでなんと鎧鍛冶が凸子だった。

「げぇっ!張飛!!」

そう思わず叫ぶ俺。

「にぃにだ~!」とはしゃぐ凸子。

うわー!やめろー!!

…はっ!イカン。ここでうろたえたら奴の思うツボ八だ。

明鏡止水。トリニティーガード。


平常心だ。そうさ、知人徒党ならいざ知らず凸子とはいえ、野良ではっちゃけることはなかろう。

そう思いいくらか落ち着いた風を取り戻す。野良ではクールに。それが俺のモットーだ。

しかしいざ狩りが始まると

「にぃに~守って~」

「にぃに~死んじゃう~」

「にぃに~「にぃに~」


イライライライライライラ…

うぜぇ…。

だいたい212がなんだというのだ。
パチンコのハズレ目だろうそれは。
せめて313のがあきらめがつく。
それじゃみぃみか。きめぇ。


そもそも作った当時から俺はこいつにそのキャラを即刻デリートしろ!と口酸っぱく言ってきたわけだが、
いくら脅してもスカしても暖簾に腕押し、藤井にふんどしだ。

さてP狩りも中盤である。
ある意味順調に狩れていたが、野外の回復が遅れて凸子の生命が少ない状態で7体を叩いてしまう。

「ぎゃ~にぃに~;凸子落ちちゃうよ~」

「そうか。しかしそれは俺のせいじゃねえ。ニュートンのせいだ」

「なんだ、モナリザの微笑みを描いた奴か!」

「もういい!お前に知的なジョークは二度と言わん」


何とか立て直して一息つく。

対話で凸子が俺に言う。

「回復さんが全然野外で回復してくれない~;」

「耐えねばならんのだよ」

そう。イシュヴァールの長老ごとく耐えて偲ぶ。

まさに平成のおしんのようなキャラに凸子はならなければならない。
それをまっとうできた時に、「おしん・ザ・グレート」の称号を手にいれることができるだろう。

まあそれはいいとして、狩りは後半に入った。

相変わらず凸子の舌はなめらかで衰えることを知らない。

いい加減うざいのですこし黙ってろと対話で言う。

「ひどい;」

徒党会話でいいやがった。しかもミスとかなし。

さすがに他の党員がどうしたんですか?と聞く。

「にぃにがいじめる;;」

<うへー;>

凸子がそう言うと

「にぃにって地獄さんですか^^;だめですよ~いじめたらw」

「可哀想にひどいお兄さんですねw」

党員が凸子かばうように俺を集中砲火してなじってきた。


「……」


…なんだ?なんだこれは一体。おーい俺が完全に悪者じゃないか!

やめろぉ;やめてくれ;俺は無実だ!無実なんだよぉお。みんな凸子に騙されていやがる。

狼狽している俺をみて、すかさず凸子から対話がかっとんできた。


「計画どおり(ニヤリ)」


戦国に舞う花は雅可憐な花ばかりではない。
したたかにたくましく大輪の花を咲かせるのだ。


凸子よ。最後に一つだけ言わせてくれ。

名前変えろまじで。


しまった;

わんこさんに袋を借りっ放しで落ちてしまった><

眠さMAXだったので即落ち申し訳ない。

本日、某出版社の忘年会なので遅くてもインできたら対話いれて返却します。


関の真田~; なんか誘われて行ってみたんだがいけそうだったのに惜しい

@4まで行って安定してたのに槍連発とかひでぇ@@;
三成まで全部奈落で倒したのにー

音響あとにぴよった仏門旗にカブキの攻撃が直撃とか

転生インして結界いかずに要人いってたらなぁと悔やんだ

しかし槍一発で生命全員満タンでも確実に2名しぬんだもんー あれはないよなあ

@4になって1がめっさ暴れだしやがった

構成は能楽いりかと思ったら

軍2 鎧 暗殺 術忍 雅楽 仏門  

おー、この構成でやってみたかったんだよね俺

数回やったけど音響スタートでかなり安定してた

アルゴ次第もあるけど 相方の軍さんはスペックがすごかったので俺だとかなり負担になったろう

俺じゃなけりゃ多分あれは倒せてたと思われる というかちょっとした運もあるよなあ
ちょっと勝ったかなと思っちゃったし

最後にやけくそで1からやったら1が半分削れたと言う あれはからいったら行けるような気もした
というか結局1次第なんだよなあ あんな敵つくるんじゃねーよ

軍の動きは俺が知略で1を釣る もう一人が討伐で、お互いが鍛冶に衣や結界、要人しながら盾になる
魅力500ちょいでもまあまあ釣れた

久々にいい緊張感で遊べた 誘って頂いて感謝でござる
しかし低スペックの軍はつらいなぁ
まぁインもあんましてねーし装備もしょぼいし狩りもしねーししょうがないな

とにかく魅力袋借りっ放しなので早く返さんと@@;


何かストーリ性のあるものを書きたかったがちと忙しくて無理;

ま、ちょっと時間があいたら信オン女傑戦記でも書こうかと思う

乞うご期待


俺たちとふぇいたん

「こりゃしんどい」

突は髪をざんばらに振り乱しながら、逆茂木の戸を開けその場にへたりこんだ。
武田側の兵站ではあったが、敵はもう鼻の先まできている。

戦況は圧倒的に我が武田側の不利である。
浅井・上杉連合軍の猛攻の前に音に聞こえた武田赤備えも壊滅状態にあった。

息をひとつふたつ吐きながら手に取った竹筒の中には、ぬるくなった水が申し訳程度に残っている。
なめるように最後の一滴まで飲むと、余計に乾きが襲って来た。
安普請の具足がまるで枷のように重く感じられる。


「突さんよ。この戦はもうだめだな」

一緒に小荷駄を死守していた藤井も、何とか敵の猛追を逃れここまで落ちて来ていた。
あちこちに矢踏みの傷ができている。
息荒く血をぬぐいながら疲労の色を隠しきれない。突も藤井もまる二日一睡もしていなかった。
あちこちに綻んだぼろぼろの甲冑が戦闘の苛烈さを物語っている。

「なんの。腕が動く。足が使える」

突は肩で息をしながら、吐き出すように強がった。

「そうは言ってもなぁ…。味方もちりじりになってここいらももうすぐ敵がわんさと押し寄せてくるぜよ」

「臆したかよ、藤井さん。らしくねぇ」

「無駄に命を捨てることもないっちゅうとんのじゃ。見てみぃそこらをよ。味方の死体の山じゃが」

突も強がってはみたものの、状況は十分把握できている。
もうまもなく本陣も制圧されるだろう。

本陣前は敵味方入り乱れての乱戦である。
足軽として功を成そうとして参戦はしてみたものの、敵将を討ち取るどころか、今まで敵に汚れた首を献上しないですんでいるのが奇跡だ。

突が石を投げるようにぽつりとつぶやいた。


「酒だなぁ…」

「なんじゃと?」

「酒だよ藤井さん。せめて酒は飲んでおくべきだったな」

「ほ。呆れたもんだ、この期に及んで般若湯をまだ夢みちょるのかい」


藤井は負傷した味方数名の手当をしながら、突を見ようともしない。

「酒…。そして女だな。あぁ、もう一回味わいてぇ」

突はこの戦に参戦すると決めてから酒と女を断った。
酒で何度も失敗している。女房には逃げられ、仕事では得意先からは信用を失い博打にはまった。

いつ死んでもいいと思っていたところに戦の話だ。
武田に恩義があるわけではないが、甲斐の女には何度か世話になっている。
これも何かの回向だろうと、手前勝手な勘違いでなけなしの銭で刀と具足を買い求めて参陣したのだ。

世の中ってのは城の石垣だ。
精を出して真面目に頑張っても、入り込む隙なんざありゃしねえ。
こうなったのも手前のこらえ性のなさと酒癖の悪さだとわかっちゃいるが、それでも悪態をつかないと気がすまない。

いいさ。やさぐれた人生でもそれなりに楽しめた。
こんな汚い素首が欲しいならいくらでもくれてやる。

篝火にあたると一気に眠気が押し寄せてきた。
まどろみの中で昔の女房の顔を思い出そうとしたが、どうにもぼやけて思い出せなかった。

疲れたな。くたくただ。
目を開けると篝火は消えていて真っ暗になっている。

一瞬の気がしたが大分時間が経ったのだろうか。
敵は?戦はどうなった。

突は起き上がろうとして下腹部に違和感を感じた。


…あれ?

なんだ、やけに腹の下が熱いな。

うぉっ!なんだこりゃ。血が腹からふきだしちょる。
いつ斬られたんだろう。いや、突かれたのか。

頭に教わったっけ。刀は斬るんじゃくて突くものだと。
鎧の隙間を狙って確実に殺せと。
今まで斬るとばかり思っていたのに恥をかいたっけな。

それより、腹だ。血が止まらん。

おい、藤井さん。血を止めてくれ。助けてくれ。

おお、そこにいたのか藤井さん。

なんと、酒を飲んでるのか。

美味そうだな。どこにあったんだそれ。

しかしそれは後回しにしてとにかく止血してくれ。
このままでは死んでしまう。

藤井さん。おい。


おい…、と声を挙げた瞬間に強烈な爆風で目が覚めた。

目の前には何故か、浅井のふぇいふぇいがいた。

突は、爆風で吹き飛んだ藤井と兵站を眺めながら「ふぇいたーん」と天に向かって叫んだ。

冷たい雨は戦の終わりを告げていた。


なんちて。


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テーマ : 雑記
ジャンル : ゲーム

汚れた英雄

オリンピック2連覇の偉業を成し遂げた内柴元選手が逮捕されたとのニュースを見た。

ツイッターやミクシーなどで非難・擁護の声が様々飛び交っているが、内柴氏の素行はやはりどう見ても責任ある指導者として軽卒の範疇を越している。

「納得できない。合意だった」と噴飯やるせなく訴えているというが、合意だとしてもそりゃあんたアウトだわ。

誰でも普通にそう思うだろう。妻帯者、指導者、金メダリストたる自覚。
常々思うのだが、彼は一人で金メダリストになったわけではないはずである。

友人、知人、会社…etc.。彼に関っていた人達の好意、協力、援助などに支えられての2連覇だったはずだ。
もちろん本人の血のにじむような努力と天賦の才がなければたどり着けない世界だ。
常人ならばオリンピックに出場することすら雲の上の話である。

才に恵まれながらも怪我や事故、運に見放され出場することすら叶わなかった人も星の数ほどいるだろう。
その道のプロがそのことだけを考え人生のすべてをかけて挑んだとしてもたどり着けない。それほどの世界だ。
才に恵まれ、環境が整い、周囲の理解、協力そして運といった全ての要素が整わなれば、オリンピックで金など到底無理だ。ましてや連覇の覇業などなにをかいわんやである。

「合意だった」とかの言い訳は、それらを全て踏みにじった態度だと思う。

俺が思うのは、真実はどうかは当事者しかわからないことだろう。
酒を飲まして教え子に手を出した。多分、そんなことは今までいくらでも隠蔽されてきた醜聞であり驚きもしない。妻帯してるとは言え、性欲もまだまだ旺盛だろうしアルコールが入れば女を抱きたくなるのもわかる。
人間だから、タガがはずれて過ちもある。女生徒側にも油断があったのかもしれない。

しかし、いくらなんでも教え子から、暴行を受けましたという訴えが出るというのは異常である。
これが何かの画策された内柴抹殺計画だったら、シェイクスピアもかくやと言わんばかりのシナリオだが。

彼が沈黙し、自覚と修行が足りませんでいたと言うならまだ潔い。
が、ブログなどで反省するどころか、まるで自分も被害者だといわんばかりの内容を書き連ねている。

一言でいって、見苦しい。

そこらのエセ武道家ならともかく、国民を代表するまぎれもない英雄がそれはないだろう。

武道をやってきて頂点で登り詰めた男の台詞かこれかと思ってしまった。
彼はその道ではもう達人といってもいいだろう。しかし人格まで錬磨することはできなかったのだろうか。

ましてやレイプだったのか合意だったのかはともかく、やってしまった事実に対して多方面に対する詫びもないのはどーいうことだ。

本来なら俺はこーいう問題に対して、「ああやっちまったな。変な女にひっかかった」と気の毒に思うだけである。男っつうのこんなんもんだよなと。

言い分がお互い違う時点で、一方的な暴行である可能性は薄いのではないかと思えるが、
権利を行使できる立場においての行為だし、どうにも内柴氏の納得できないは、関係者各位お前が言うなといったところだろう。

もしかしたら、確かに合意で事の後に感情のもつれでこうなったのかもしれない。
しかしそれ以前に金メダリストという重みの自覚の無さと指導者としての逸脱しすぎている行為を恥じるべきだ。

行為そのものより武道家としての志が欠落しているスタンスに一番憤りを感じた。


俺は藤井さんにこの件に関してどう思うか聞いてみた。
藤井さんは少し考えてからこう答えてくれた。


「う~ん。これが本当の 業よく獣を性す だねw」

「…実際、クラッシックだよ。あんたって奴はw」


師走の風は冷たく重い。それに反比例して財布の中身は軽い。

今年ももうすぐ終わりだ。


極道プレイヤーのススメ

極道プレイヤーのススメ


自分のことを「ワシ」といい、他人のことを「ワレ、ヌシ、オドレ」と呼ぶ。
たまに気に入った女性プレイヤーがいると「アネさん」とか呼ぶことあり。

忍者や武芸などの火力アタッカーを好む。
看破などのサポを強要されることを極端に嫌う。
看破よろなどと言われた日には、裏対話がそっこー飛んで来て「よろとかワレ何様じゃ!かちくらわすぞダボが!」と前時代的な罵声を浴びせる。

基本むれないで野良育成。何故か屋敷には猫を飼っている。名前はりんごちゃんとか可愛い系が好き。

たまになついてくる初心者プレイヤーに対しては、わりと面倒見がよく優しい面もあり。
「あにき」」とか呼ばれると照れて無言になる。

戦闘時に反射結界などには破りを待たず男破りをする。
「これがワシの生き様じゃ!」と咆哮するがその後の遁などの術がヒットして乙ること多し。
僧が徒党にいる場合は、「生命吸収くれやぁ!おまんの運をワシにくれやぁ」とかむちゃくちゃな事を強要する。

蘇生する人につっこむのはやめて結界破りしてくださいと言われると「わしゃあ、不器用ですけん」と、わけのわからない言い訳をするが、党員に「忍者が不器用って意味不明ww」と看破され、逆恨みでその党員を晒す。
自身は2chで「特攻の廚」という二つ名で晒され常連。

合戦なぞいくらでも虐殺できるコンテンツには休まず参加(上覧はでない)
ポイント狩りも野良でするが終始無言。知人は少ない。

とにかく舐められるのが大嫌い。軽口をきくプレイヤーには、対話で恫喝。
常套句は「ワシの事務所こいやワレ」。注:当然事務所なんざない

暴走族などガキの頃ヨタった経験をそれとなく話す。
しかし実際は末端構成員で情けない使いっぱだった。
いまだにキャロルと横浜銀縄がロックンロールの原点だと信じている。
ブラック・エンペラーに憧れていたが、飲み屋で酔っぱらって「俺、昔テンペラーでさぁ」と情けない見栄を張るが恥ずかしすぎる間違いをおかしてしまう。
以来、その飲み屋では彼はテンペラ画家ということになっている。

リア女と見れば片っ端から対話をいれ、じわじわと外堀を埋めるように陥落させていく。
が、リアルは160cmちょいの身長しかなく目が可愛い。
コワモテを気取ってるが、角刈りで服のセンスもだせー(紺のスーツに今時アーガイルのウィングチップ)ので、いまいち決まらない。リアルで会って幻滅されてから怖くてオフには参加しない。
ちなみに「両親を大事にせえよ」とか説教をすれば9割女はオチルと勘違いしている。
中学時代は文通していたが、「拝啓」を「死刑」と書いて文通相手に死ぬほど笑われた経験あり。

2chのアウトロー版に出没し、ちょっと物知り顔で書き込むが文力に難があり、何を言いたいのかわけのわからない文章になり、意味不明と集中砲火で叩かれトラウマになる。

ネットの知人には「あそこはやばいので近づくな」とわけのわからん事言って格好をつける。
だが実際はお前がやばいだろと思われてることをわかってない。

プライドが高く、ちょっといじられると顔を真っ赤にして反論。
自分をライオンに例えて、意味の分からない脅し文句を言う。



                _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
               (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)   あ?
               ,;'゛ i _  、_ iヽ゛';,    お前それサバンナでも同じ事言えんの?
               ,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,
               ,;'' "|   ▼   |゙゛ `';,
              ,;''  ヽ_人_ /  ,;'`ヽ
                    シ、  ヽ⌒⌒ /   リ-‐‐゙ー=: .、
           ,. ‐='´` "r,, `"'''゙´  ,,ミ゛      ヘ
              /   /   リ、    ,リ          ハ.
            i   ;      ゛r、ノ,,,r"     ヽ,、  _  /`ヽ.
            }.   {         !         ∧`´ `゙'´`ヽ. ',
         / ∨`ヽ       ノゝ .._  。  _ノ ヘ.     \.',
            { ,'   ゝ゚.. ィ´ { _,._'  ̄ ̄<.__  ヘ.     ,   `',
           /      .イY⌒`゙{´  `¨´∨ ハ、 ノ ヽ. リ     ',
         / ヾ.    / ト.、_____ ;.... -‐‐‐イ//ハ,/    Y    ハ
       /   ヘ-、/   }{   `.:      ノ',/ ; ハ     ゙i   ノ/ i
        !    :  i   |ハ、......c;r '"  ̄ } し' |     ',/ ,ノ  ;
      ハ、  ノ ,'     ! i.         ,'  _ノ>、     ∨ / ,'
        i,リ )'  /    ヽヘ         /_..≠/、.ヘ      i   {
        !     , '      人ヾ、    _.≠ , "ヽ  ',. }    /   {
      i  :. /     / .i ヽミ=´  /   ;   ',|   ! ,    i
      |  ヽ      / '´i   ∧    !   /,  :   i.   {/ ,/ //リ
      ,'  、 〈     ,'' /'、   ヘ  ノ;  / :  i  i.  i' /.ノノ"
     ヽ {'ヘ_j    .,'i/ ' }    `T ,'  {    リ  .i  `
       ゞ、.)っ.     !.! ,' ,ハ     ! i  八   ,'    i
             | ゙! /  ヽ    |  i     ;     |


サバンナRX-7が大好きなのだが、いまだにレシプロとロータリーの違いがわかっていない。
ここまでくれば愛すべきプロの極道プレイヤーである。


この台詞は藤井さんしか使えない。
素人が使ったら火傷するでぇ。

月曜からまったく意味のないブログだな。まあいいか。いいよな。
しかしこんな奴が実際にいたらもうちょっと面白いかもしれん。



這い上がろう

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後の藤井さんである。

書く事がなくなったのである。

困ったのである。

寒いのである。

寒い デービス ジュニ男である。

ここ数年ずっと疑問なことがある。

会社の近くのラーメン二郎である。

年がら年中、朝10時から並んでる奴らがいるのである。

故に俺はパチンコラーメンと呼んでいるのである。

朝から並んでも食いたいラーメンか疑問だが、問題は並んでる奴の職業である。

ラーメンごときに長時間並んで食ってる場合かお前らはと思うのである。

そう思うのである。

そう。

まったくもって大きなお世話である。

あやに「そういやお前って子豚に似てるな」と言ったら、「ぶひー!ぶひぶひ!」と泣きながら西へ逃げたのである。

まぁ週末である。
師走の週末を思う存分味わうが良いのである。

また来週なのである。





まるで漫画だな中国

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中国の学級崩壊が問題となっている。日本でもいじめ問題や喫煙・飲酒など様々な問題を抱える舞台として 度々社会問題になる『学校』が中国ではもっとひどい状態であることが明らかになった。
現場にはファーストフードのハンバーガーが散乱、ゴミは散らかり放題、さらに男女が普通に抱き合い放題の 荒んだ現場となっており、先生も手がつけられない状態に。
まるでラブホテルにいるかのような錯覚を覚えてしまうほど、男女の距離感は近い。
しかも写真を撮られてもおとがめなし、日常茶飯事となっている可能性が高い。


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こんな状態で教師はなにをしているのか、別の角度の写真をみると、なんと普通に授業中であることも発覚。
学級崩壊を超え、学生の学園天国となり、教育の場ではなくアソビの場と化している。
また、ゴミは散らかり放題。音楽は聴き放題、ファーストフードの食べ散らかし・・・もはややりたい放題の
学校だが、これはほんのごく一部の学校であると願いたい。



高校生ならまだしも、中学でこれではなあ。
中国って子どもの教育に日本人以上に金をかけてるはずだが、それも富裕層に限られるのな。
どっちにしろ、教師も何も言えない現状なのだろう。
早弁ぐらいはまだ可愛いげもあるのだが。

極めつけは

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 中国でとんでもない写真が公開され、物議をかもしている。なんと、中学三年生の女子生徒の
オッパイに吸い付く、同級生男子の写真がマスコミによって報道されたのだ。この男子生徒は堂々と
授業中に女子生徒のオッパイを吸っているのだが、周囲の生徒は特に驚いているようすがない。

 この写真に関して日本のインターネット掲示板では「くっそうらやましい」という声が上がっているものの、 これがかなりタブーな行為であることは間違いない。それにしても、どうしてこのような事が発生しているのか?

 このことを伝えた中国ニュースサイト『sohu』によると、なんでもこの女子生徒は赤ちゃんを出産しており、 黙っていると母乳がどんどん出てきてしまい、制服を汚してしまうのだという。「未婚の母として妊娠していた ことが周囲にバラされたくなかったらオッパイを吸わせろ!」と男子生徒が強要したと報道されていることから、 女子生徒は望んでこのようなことをしているわけではなさそうだ。

 また、最初は少なかったオッパイを吸う男子生徒だが、どんどん人数がどんどん多くなり、複数の
男子生徒にオッパイを吸わせるようになったという。もちろん、バラされたくなかったら吸わせるように
脅されてのことだ。最終的には、筆頭となった男子生徒が料金を徴収して、他の男子生徒にオッパイを
吸わせるようにしていたという。

 なんとも信じられない出来事だが、これは実際にあった出来事である。性に関する知識やモラルが
欠如してきているという問題は、日本だけでなく世界的にある話のようだ。


なんかもうどっか漫画の世界になっとる。
実際、こんなんは俺らの時代にも大なり小なりあったっちゃああったがわけだが…

ううんー。さすがに俺でもこれはちょっとけしからんと思う。
馬鹿野郎。中学生は文通と手を握るくらいで我慢しとけと。

俺の、俺の中学時代なんてなぁ…。くっ、涙が止まらないぜ。
にしても大人の威厳も糞もねーよなこれ。

日本のみならず教育問題はアジア諸方面でも深刻な問題となっているようだ。
教育は国の礎となるものなんだが、中国もこの有様では先が思いやられる。
親もどーいう育て方してんだこれ。せめて見えないとこでいちゃいちゃやれと。

まあなんでも爆発する国だからしゃあないか。
このままでは中国はアジア最大のエロ国家になってまう。
ちなみにポーランドボールの地図では、日本はこう皮肉られてるけどね。

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さて信の話だが特に話題もなし。
亜沙美さんがボーッと立っていたので鬼P狩りにつきあってもらったぐらい。
召喚のみさおさんも暇そうだったので加わる。
とりあえずまぁ今んとこはやることもあまりないわけで。

あ、そういやこの前インしたらいきなり挨拶がきて、挨拶を返したら
「すみません。きまっちゃいました><」とか言う意味不明な対話が。

こいーうので怒りはしないけどさ。間違えたと思ったら「誤爆です」とか一言でいいから言いましょうや。
言わないとこっちも意味がわからずお互い気持ちが悪いのでね。
でないと、もしかしたらナイスな誘いが来たか!と勘違いしちまうし。
頼むよほんと。あややとの約束ね。

さて今日は天ぷらうどんでも食うとするか。

プロフィール

凸

Author:凸
カテゴリー:おっさん
生息地:都内在住
生業:印刷・ウェブ制作全般
血液型:B

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